「コーダ あいのうた」を観て来ました。
描き方がとても好きでした。
聞こえない人たちが、いつもどんな世界で暮らしているのか、体感できる作り方でした。あとはもう、観た人と語りたいです。
とてもとてもよかったです。
歌が持つ力。音楽教師の指導も好きでした。キャラクターも。
PG12だったので、あまりにもな暴力シーンが苦手な私は少しドキドキしたのですが、下ネタが多かったのがそれだったようです。
話としてはとてもいいけれど、小学生の子がいるとしたら、私は一緒には行かないかな、という内容でした。
町田智浩さんの記事を読んだら、もう一度映画館で観たくなりました。
出演者のインタビューが公開されていました。
まずは、V先生。好き。
この兄がいなかったら、この映画を観るのはなかなか辛かったかもしれません。
思春期の子を持つお母さんのよくない面がとても出ていて、でも娘には愛情たっぷりなところとか、リアルすぎて苦しくなりました。主人公に感情移入してしまって。あの役柄をチャーミングに演じられるのは、すごいと思います。
最後に公式サイトです。
もう1回行けるかな。できれば行きたいです。
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