QOLが上がったと感じた話
QOLという言葉をご存知だろうか。
だいぶ一般的になってきた言葉だとは思うが、Quality of lifeの略称で、要は生活の質のことを指している。
QOLを上げようとか、QOL爆上がりなんて使われ方をする。
ガジェット系のブログで顕著に使われている言葉で、こんな家電やガジェットを取り入れるとQOLが上がるよ〜、と、こんな感じでよく使われる。
まあ、Alexaと家電を連携させて音声で操作できるとか、はたまたカーテンを自動で開けてくれるガジェットだったりとか、QOLを上げるというよりは、横着するためのアイテムの紹介が多くて、お金をかけてまでほんとにそれいる?と個人的には思ったりもするが。
それはさておき、僕がQOLが上がったな―、と思ったものが一つある。
YouTubeプレミアムである。
ユーチューバーか職業になるぐらいだから世間的にもそうだと思うが、YouTubeはもはや生活に欠かせないものになっている。
我が家は中毒になるほど見たりはしないが、何かを調べたいときや、エンタメの一つとして活用している。
広告をそこまで邪魔に思ったことはないが、無くなったらそれはもう快適になった。
加えてYouTube Musicまで使える。
洋楽をよく聴く僕は、外資系の音楽サービスを使いたくて、実際にGoogle Musicに加入していた。
これがYouTubeに統合されて、YouTube Musicになった。
動画サービスだけでなく、音楽サービスまであるというのがYouTubeプレミアムの強みだろう。
さらにはファミリープランもお手頃で、前述の2つのサービスをみんなで楽しむことができる。
Spotifyを広告付きで使っていた嫁さんと娘も、今は快適にYouTube Musicを使っている。
というわけで、快適に動画と音楽を楽しめるようになった。
しかもコスパよく。
そんなわけで、QOLが上がったなあと感じた。
とはいえ、これはあくまで僕の感想。
ご参考までに。