日本代表が負けた日
ラグビー日本代表が負け、男子バレー日本代表が負け、
そして何よりシンスケ・ナカムラがファストレーンで王者セス・ロリンズに負けた。
2023年10月8日はスポーツで日本が負けまくった日になった。
男子バレー
男子バレーはオリンピック出場を決めていたから、あまり勝ちに行ってる感じがしなかった。
1位のアメリカを相手にメンバーを総入れ替えして、主力がスタメンじゃないんだから。
とはいえ、かなりの接戦で勝てそうな雰囲気ではあった。
ラグビー
ラグビーは男子バレーと時間が重なっていて、試合終了までの数分間を観た。
わずかな時間でもオーストラリアのパワーのすごさを感じて、これは勝てないなぁと思った。
WWE世界ヘビー級王座戦
日本のプロレスファンの悲願。
そのひとつはWWEの最高王座を日本人レスラーが獲得することだろう。
女子はアスカやイヨ・スカイが獲得済みで、男子よりも先に到達している。
男子王座は古くは猪木が獲得したこともあったものの、よくわからないが非公式扱いにされてしまってる。
それに僕らが見たいのはアティテュード路線以降のWWEでの獲得だ。
アティテュード路線に舵を切った以降のWWEはまさに世界一のプロレス団体になった。
そこで日本人が頂点を立つ姿を見たいのだ。
これまで何人かWWEに参戦した男子選手はいたけど、王座挑戦のチャンスすら無かった。
かなり昔に、WWEの日本公演でHHHvsTajiriの試合が急に世界ヘビー級王座戦になるなんてこともあった。
僕はたまたま現地で観ていて、会場は盛り上がったけど、あくまでファンサでしかなく、試合は当然HHHが勝った。
非常な結果
メインロースターとして、王座に最も近いところに居続けているナカムラ。
久しぶりに巡ってきたチャンス。
年齢的にもWWEでのキャリア的にもピークに来ている。
これが最後のチャンスと見る人は多い。
だが、ベルトは巻けなかった。
たのむよビンス…巻かせてよ!
ここから先どうなるんだろうか。
ナカムラの去就が気になってしかたない。