OASISの再結成に思ったこと
OASISの再結成。
ここ最近のエンタメニュースに必ずと言っていいほど出てきている話題だ。
僕も洋楽ファンとして、OASISは大好きでよく聞き、カラオケで歌い、一度だけだが代々木の来日公演に行ったものだ。
普通ならこの再結成のニュースに心が躍りそうなもの。
でも、なぜか僕はそうでもない。
一つには、お互いのソロ活動でOASIS時代の曲を普通に歌っていること。
なので再結成しなくてもライブに行けばOASISの曲を聴くことはできる。
もう一つには、リアム・ギャラガーとジョン・スクワイアのコラボアルバムが素晴らしくて、この組み合わせの来日を楽しみにしていたのだが、OASISの再結成によって実現性が無くなってしまったこと。
OASISの後期よりもジョン・スクワイアとのアルバムの方が好きな僕としては、長くこのコラボが続けばなあとか、いっそバンド化しないかなと思っていた。
そんなわけでOASISの再結成には喜びよりも喪失感を覚えてしまった。
しかしこれはしょうがないこと。
願わくば、ギャラガー兄弟が再び素晴らしい曲を作ってくれることを期待したい。
新作はいらないぐらいにストックがあるのはわかってるけど、ノエルならやってくれそうな気もする。
あとは兄弟喧嘩が起こらないことを祈りたい。
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