ドラゴンボール超スーパーヒーロー
映画ドラゴンボール超スーパーヒーローを鑑賞。
これ、今までのドラゴンボールの映画で一番面白かった。
映画版を全部見ているわけじゃないけど、神と神以降では一番だと思う。
アマプラで家族と見たけど、好評。
作品の展開がなんとなくディズニーとかピクサーとかに近づいた気がして、エンタメ色が強く、商業的といえばそうなのだが、結局は面白かったのでまったく文句はない。
ピッコロがパシリというか、良いように扱われていたが、無職なのでまあしょうがないか。
ピッコロはバトルではあと少しのところで力が足りないことがほとんどだ。
だけど、司令塔であり教育係という、マネジメント役でみんなを支えている。
いつの間にやらすっかり苦労人になった、縁の下の力持ちな彼を好きな人は多いはずだ。
だからこそ今回の映画の主役に抜擢されているのだと思う。
今作は映画館で見たかったなあと思える作品だった。
それぐらい面白かった。