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やっぱり、見てる?

声に出すとスカッとする言葉ってありますよね。
覚えたての言葉が異様に楽しくて、ムダに何度も言ってみたりなんてこともありますよね。
ありますよね?


MP di Massimo Piombo

「エムピー・ディ・マッシモ・ピオンボ」と読みます。
流れるテンポで、発声してみてください。
しっかりと口が動き、顔の筋肉がほぐれ、なんだかスッキリしませんか?
たまに声に出したくなる、お気に入りの言葉のひとつです。

2012年、秋冬コレクションで華麗にデビュー
世界中のクラシコイタリアラバーズがざわつきました。
「な、なんだこのブランドは!!
クラシックでもあり、モードでもあり、いやいやいや、そのどちらでもない」

そしてそのバックグラウンドがエグい。
Kiton(キートン)です。
イタリア ナポリの宝、「世界で最も美しいスーツを作る」でおなじみの、あのKiton(キートン)です。

Massimo Piombo(マッシモ ピオンボ)さんは1989年にPIOMBO(ピオンボ)というブランドを展開していました。
Kitonとの運命の出会いを経て、2012年にMP di Massimo Piombo(エムピー ディ マッシモ ピオンボ)として再スタート。

創造性とテーラリングのロールスロイスなんてよく意味のわからない形容詞で世界に絶賛されているKitonの技術ですから仕立てが良いのは当たり前、生地が良いのは当たり前。
だからこんなにシルエットがキレイなんです。

シャツに袖を通したとき
ジャケットを羽織ったとき
パンツを穿いたとき
美しさのため息に包まれる
それが、MP di Massimo Piombo

無意識じゃない、でしょ?

一流のテーラリング(仕立て)?
よくわからんが、何が違う?

人の体は立体です、でも服は平面。
そうなると、着用時に不要なシワが生まれます。
不要なシワ、美しくない。純粋にキレイじゃない。カッコ良くない。
ちょっと意地悪に見てしまうと、「あぁぁぁぁ~」と思ってしまう。

その服を着た時、服も自分も純粋にキレイ。それが、一流のテーラリング。
残念ですが、人はある程度見た目が重要。
見た目から感じる信頼や安心感、またはその逆も。

お店で「あれま、わからん」と思ったとき、あっちの店員さんとこっちの店員さん、どっちに聞こうか、無意識に(もしくは、しっかりと)選んでません?
お高い買い物なのに、対応してくれたのがシワシワジャケットの店員さん、「大丈夫か?」とげんなりしませんか?
ね、知らない人だとまずは見た目で判断してしまうってこともあるでしょ?
だから、自分も誰かにまずは見た目で判断されてます。

見た目を気にするって、重要です。
誰かのためじゃなく、自分のために。
ステキな服を着ると、気分も良くなりません?

どこ行くの? 何するの?
その服、その場に、あなたに、ふさわしい?

勝手にピッティ | MP di Massimo Piombo

▼ ウマそう

濃淡の異なるベージュ
ウマそうなクリームにしか、見えない


▼ イタリアからの挑戦状

縦と横が織りなすリズム
さあ、どうだ?


▼ 上下はまだ、ちょっと

あら、セットアップスーツは難しい?
では、ジャケットからどうぞ


▼ ワンちゃんの歯、は?

千鳥格子=ハウンドトゥース
いやぁ、やっぱり歯には見えない
見えます?


▼ 同じじゃない?

bau bau!!(イタリア語で、ワンワン)
さっきのは、セットアップスーツ
こっちのは、ジャケットのみ


▼ ザ・ダブルブレスト

軽やかな黒
重厚な黒
魔法だわぁ


▼ 正統派

美しきAzzurro(青)
青の魔術師、参上


▼ 芳醇な香り

そして、気品ある甘さ
まるでヴィンテージワイン(なんちゃって)


▼ つながり

ラペルが上下で分かれてない
つまり、ジャグーとはいつでも繋がってるってこと


▼ ぐうの音も出ない

いつものスタイルに、ただ、着るだけ
それだけで、もう言うことなし!


▼ 見たことあります?

ないでしょ?
コレがイタリアンカラー


▼ 違うよ

緑×赤、間違えるとクリスマス
でも、違うでしょ?
間違えてないのよ


▼ 深いわ

袖口、見ました?
ガツンとくるカッタウェイカフス
シャキーン、シャキーン!


衣着る服

紹介しているアイテムは、タイミングにより完売している場合があります。
悩み損はくやしぃ~ので、在庫確認後に悩んでください。


未来の計画にも、Jagoo(ジャグー)がそっと寄り添います。

戯言 Jagoo (ジャグー)

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