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ジャグおじさんのジャグ連研究所

みなさんこんにちは!
ジャグおじさんだよ!

ジャグ連研究所とは、ジャグラー打ちにとっての永遠の研究テーマであるジャグ連について、様々な角度から分析をすることを目的とした研究報告書だよ

そんなものは計算すれば出てくるじゃん、とお思いかもしれないけど、ジャグラー打ちにとって、理論と実践は別モノ
ジャグラーの現場では、理論通りではないだろ! と思いたくなるような出来事に遭遇しているんだ

そこで、この研究所では、あくまでも自分自身の体験で得られたデータのみによる分析をしているよ
つまり、ジャグおじさんの日記に記載している、生のデータしか使っていないので、現場のジャグ連の真の実態を暴くことができるようになる、ということだよ

分析内容はデータの取れ方次第で変わってくるので、本報告書も逐次更新していくよ
場合によっては、前に言ってたことと違うじゃん! となることだってあり得るので、あまり内容を鵜吞みにしないことをお勧めするよ


前提条件

本分析は、6号機ジャグラー全般におけるボーナス間ゲーム数について、特定の偏りが生じているか(=100G以内で当たりやすい「ジャグ連」というものが存在しているのか)について調査をするものである。

本分析においてはジャグラーの機種、設定を考慮しない。
本分析に使用する実践データは、純粋にボーナス間で得られたゲーム数のみを参照とする。朝イチ初当たりまでのゲーム数、前任者から引き継いでプレイしたゲーム数、実践終了前にボーナスに当たらずやめたゲーム数など、ボーナスからボーナスまでのゲーム数を自分自身で確認できなかったものについては無効とする。
ジャグラー以外のパチスロ機種のデータは参考にしない。

参考日:2024年10月5日時点(053)
ジャグラー回転数:243,167回転
ボーナス合算回数:1,713回
ボーナス合算確率:1/142.0

有効ボーナス数:1,683回
有効回転数:223,790回転

ボーナス間ゲーム数比較

100Gごとのボーナス当選数

ジャグおじさんの実践データから得られたボーナス当選ゲーム数の分布を理論値と比較した
理論値とは、参考日のボーナス合算確率から算出された割合について、有効ボーナス数の回数を振り分けたものである
一般的に「ジャグ連」とは100G以内のボーナス当選を指すため、ここでは「1-100」の当りの部分が該当する

考察

基本的には、現段階においては理論値と実践値に大きな乖離はないように見えるよ

確かに、ジャグ連に該当する1-100の実践値は理論値よりも多いので、これこそジャグ連! と言えなくもないけど、3%くらいしか差がないからね

理論値では100G以内に30回ペカるところを、実際のジャグラーでは31回ペカるから、ジャグラーは100G以内で当たりやすい仕様なんだ!
……と胸を張って言える数字なのかと言えば、ちと苦しいかもだね

ちなみに、なにか忘れたけど、6割くらいは100G以内で当たるって記事を見た記憶があるけど、実際100G以内が6割になるためには、合算1/110くらい必要そうだね

参考までに、
マイジャグの設定⑥ 1/114.6 ジャグ連率58.37%
マイジャグの設定① 1/163.8 ジャグ連率45.79%
って感じかな

そう考えるとさ、例えばジャグおじさん051ではハッピージャグラーで13連(つまり100G以内の当りが12回続いた)というのがあったんだけど

それって要するに、60%に満たない確率で12連続けて当選したってことでしょ
そう考えると、なかなか奇跡的な出来事だよね
これなら、まだスマスロ北斗の66%継続で12連する方が簡単なはずなんだけど、そんなん期待したことすらないよね……

(書きかけですが、いったん公開しています。随時更新していきます)


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