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【じゃがレポ】「ころもかっと」の話

「ころもかっと」ってご存知ですか。「ころもさんが、カットする」んですよ、そのままなんですけどね。

大阪にきてから、というかずっとなんですけど、カットとかネイルとか、同じところに通ったことがなくて。やっと見つけられた感じがします。

今日のテーマは「ころもかっと」
ころも氏について語るよ。

結構いろんな話をしてくれるのよね。そりゃ美容室だから会話があるものだし、界隈に共通の知り合いがいるっていうのもあるんだけれど。初回はころも氏に「囲いがいると聞いていたので、どんなプリプリの姫がくるんだろうと思っていたんですが…」と言われ。姫に失礼やぞ。謝れ。でもその後人生相談してくれましたね。2回目は「ところで、おっぱい警察ってなんですか?」と聞かれました。話がぶっ飛びすぎなんよ。

さて私は、2018年の年末からお世話になっていて、カラー、カットだけでなくセットでも利用させてもらっています。

私「緑にしてもらおうと思って来たんですが…」
ころも氏「これくらいの緑がお好きでしたよね?」
私「神か?そんで、2週間後にまた来るので、緑のところを切ってショートボブにしてください」

毎回こんな感じで写真を撮ってもらって。アドバイスまでいただけるのね。ちょっとはマシな服着ていけよな、首からヒートテックが見えてるんよ。ちなみに、このボブの次の日に自分で巻こうとして全然うまくいかんくてコテ投げました。

ころも氏「アクセサリーはゴールド系だろうなと思って、家から持ってきたんで使っていいですか〜?」
私「好みの予想してくれるとか神か?それとも彼女か?好きやぞ?」


そんでこれが2019年秋、一番最新のやつ。今は長めのウルフだよ。服は通称「猫かぶりまくりの服」です。

将来「自分のお店を」という目標があるなかで、そこに向かって考えていることがやっぱり「クリエイター」目線で。趣味に対すること、人に対すること、いろんなところから見えるのが面白いです。何を選んで、何を楽しんで、何を頑張るのか。「やっぱり私にはこれしかないので」ってはっきり伝えてくれた彼女が好きです。一つ年下のはずなのに、なんでこんなに大人っぽいんだ??と思っていたけど、私が椅子に座って、彼女が私の髪の毛を触る時は「仕事」だもんね、そりゃしっかりもするわい。でもイベントで会う時はいっつもニコニコしながら抱きついてくれるの。いっつもおっぱい当たってるの。それだけはどうにかしてほしい。

この【じゃがレポ】は、記憶を残しておく、って感じなんだけれど。なぜ始めたのかと言われれば、普段気に留めないことにちょっと目を向けるというか。ああ、この人のこの考え方は好きだなあ、とか思うことが増えたので。残しておいて、誰かに見てもらって。私の好きな人たちの生きる糧になればなぁと。厄介思考持ちとしては、これ以上有名にならないで…ですが、好きな人には幸せに生きて欲しいので、ぜひみなさん「ころもカット」でご予約を。アドバイスもしてくれるし、派手髪もできちゃう。男性のお客さんも多いよ。下のTwitterからどうぞ。

そして、【じゃがレポ】させてくださるイベントや企画、お店や人があれば、お話を聞かせてください。愛が重めのレポート、書かせていただきます。よろしくお願いします。

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じゃがりんP
Twitterよりまじめ?なつもりです。RTでもふぁぼでもスキでもなんでもいいよ。みにきてくれてありがとね。おこづかいくれたら喜びます。じゃがりこ買います。