切り替えはめっちゃ大切なのね
今、ホテルのレストランで働いている。
この働き方で、以前の職場で抱えていた疲れやストレスの正体が少し見えた気がする。
当時はなんか漠然と疲れている感じで、休みになってもダラけきってしまってやる気がでない、という感じだった。
今ならわかる、切り替えができていないのだ。
今の仕事は勤務時間的には前と同じくらいだが、あまり疲れておらず、オフの時間をのびのび過ごせている。
体への負荷は、肉体的には前<今、精神的には前>今という感じか。(ちなみに前職はメーカーの開発部門でした
切り替えができていないというのは、前職のときは休みの日も仕事のことを考えることがありました。あれを今週中にやらないと、明日は資料作りで会議を何時何時にいれようとか。
そりゃ気が休まらないわ。
自分はその辺の切り替えが下手だった。
多分こういう人は、可能な限り仕事は中途半端で終わらせない方が良いと思う。
家に帰っても気にならないとこまで進めた方がオフは過ごしやすいかも。
ある程度まで終わらせるためにそれなりの効率化が求められると思うけど・・・今さら思います。
さて、今の仕事は朝飯、夕飯の接客なので、4~5時間でバツっと仕事が終わる。
基本ルーティンなので、あれやっとかなきゃなとか思うことがない。思う存分休めている。
あーこれ大事だわ。本当に感じる。
もし今後、前職のような状況になったら、この気持ちを思い出して試行錯誤していきたいね。
いやーこう言うのってよく本とかに書かれてて理解はするんだけど、やっぱ体験すると身に沁みるというか、真の理解までは時間かかるなーという感想です。
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