【パリ五輪】男子バレーの負けを擁護する人は…
一般的に、何に対してもそうだが、人は自分が経験したことに対してはすぐに批判したりはしない。
自己防衛本能が働くだからだろか。
つまり何が言いたいのかというと、当方はバスケットボールの部活経験者だ。
そこでは数々のプレッシャーの中でプレイする場面もあって、中でもそれが顕著なのは接戦時のフリースロー。
落としたことは何度もある。
で、今回のパリ五輪でのバレーボール男子日本代表のサーブミスが話題に上がっていることに言及したい。
私の正直な気持ちは
ミスしてほしくなかった、けどその気持ちもわかる。
だ。
このように擁護している人はスポーツ経験者がほとんどなのかもしれない。
なぜなら経験者はプレッシャーの中でプレイすることがどれだけの事か分かるから。
だから自分を擁護するようにミスした選手を擁護するように見えるかもしれないし実際、自分を擁護しているのかもしれない。
ただ、選手たちはその場独特のプレッシャーを常に感じつつプレイしてたことを頭に置いてもらいたい。
でもさらに上をゆく「ど昭和おやじ」は
「そのプレッシャーに勝つための鍛錬がたりない!」
とか何とか云うんだろけど。
「ど昭和おやじ」で思い出したけど某歌手、松●千春さんは八村選手に対してネガティブ発言をしていたなあ。
あなたは音楽だけやっていればいいと思う。