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【アイドル×Jリーグ】「FC日向坂46 第1回選抜メンバー発表」
「FC日向坂46 第1回選抜メンバー発表」
Ⅰ.「はじめに」
本記事は基本的にはエンタメ特化型となっておりますので、お正月企画として気軽に楽しんで頂けたら幸いです。
ただ一部「日向坂46」「Jクラブ」の双方の利益に繋がり得る情報も掲載しています。
各所から伝わって来る話を聞く限り、Jリーグと日向坂46のメインファン層は年齢も近いと思われますので、参考程度に目を通して頂けると嬉しく思います。
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Ⅱ.「FC日向坂46 概要」
過去野:お忙しい中、お集まり頂き、有難うございます。
早速ですが「FC日向坂46」第1回選抜メンバーの発表を行いたいと
思います。
なお、今回の選抜においては、ミーグリ・メッセージアプリ・ブロ
グ等々の数字は一切関係ありません。
選抜の基準は「サッカーの適正」この一本のみとなります。
また、今回は過去のシングルと比較し、大幅にフォーメーションを
変更しています。
まず、選抜メンバーの人数は過去最少の11名となります。
そして残りの13名は「FCひなた坂46」として活動して頂きます。
以上を踏まえた上で、ホワイトボードにご注目下さい。
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今回のフォーメーションは「3-4-2-1」となります。
何か事前に聞いておきたいことはありますか。
①がセンターですか?①はゴールキーパーです。
②④はフロントですか?②④はサイドセンターバックです。
他に質問がない様なので、それではメンバー発表に移りたいと思い
ます。
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Ⅲ.「FC日向坂46 第1回選抜メンバー」
⑪ 小坂菜緒(2期生/CF)
チームの得点源として、プレッシャーの大きい1トップは、ここまで全13枚のシングルの内、実に約半数の6枚でセンターを務めており、数々の重責と戦ってきた経験を持つ彼女が適任であると判断。
アイドルとサッカーの両面でプレッシャーの掛かるポジションを任せてしまい、申し訳なさもありますが、その位置が似合う存在であることも確かな事実。
最も本人は「ソンナコトナイヨ」「僕なんか」と言うかもしれませんが。 「恐竜」「名探偵コナン」好きということで、恐竜の様な強引な突破から、コナンばりの強烈なシュートでのゴールを期待。
⑩ 清水理央(4期生/右WB)
高校時代チアダンス部員として甲子園での応援経験があり、グループトップクラスの運動神経を持つ存在。また、高身長でもあり、WBとして攻守両面での活躍を期待。
2024シーズンは、自信がついてきた様に見受けられ、グループの冠番組内でも殻を破りつつあり、今季は更なる飛躍を期待し「“これから”の違いを教えて」欲しいところ。
ちなみに千葉県のサッカー名門校出身とのこと。
⑨ 正源司陽子(4期生/右IH)
「圧倒的主人公感」と評される輝きを放つ、弱冠17歳の現役高校生。
しかし、その輝きに奢ることなく、努力の出来るタイプという印象。
一番後輩の4期生ながら既に2度の表題曲センターを務めており、そこでのプレッシャーを含めた経験は、確実にサッカーにも活きると判断。
お茶目な一面もあり、遊び心も◎。この点も意外性を持ったプレーに繋がる予感。
また「ゲゲゲの鬼太郎」好きであり、空手経験者でもあることから、シュート力にも期待。
ちなみに一部のファンサポーターから「ヴィッセル神戸の勝利の女神」と呼ばれている、乃木坂46の五百城茉央さんは実の従姉妹。
⑧ 東村芽依(1期生/左IH)
猫。「耳をすませば」主演の猫。グループトップと言って過言ではない身体能力を持つ猫。スピードにも長けており「奈良のチーター」の異名を持つ猫。
今月末での退団(卒業)が決まっているものの、彼女の能力は確実にサッカーにも活きると考えられ、外すことは出来ないと判断。
ドルトムント時代初期の香川真司選手の様なプレーを期待したいところ。
ちなみにスタジアム入りの際「リュックで参上」と叫ぶとか叫ばないとか。
⑦ 山口陽世(3期生/左WB)
グループで最も小柄なメンバーでありながら、パワフルな一面も持ち合わせている「小さな怪獣」。
サッカーではなく野球経験があり、贔屓目なしで、その投球フォームと球筋は本格派。
また、メンバーを自宅に連れ込む能力に長けており、それらの能力を活かして、WBとしてサイドをパワフルに疾走し、相手選手をサイドに連れ込み(引き出し)、空いた中のスペースにボールを送るプレーを期待。
⑥ 松田好花(2期生/ボランチ)
責任感が強く、真面目で努力家。知的で常識も兼ね備えており、それでいて人当たりも良く、芸能界・アイドル界だけでなく、一般社会でも活躍できそうな印象。
ただ、真面目が行き過ぎて、偶に良い意味で可笑しなことになっているイメージも。
ラジオ好きで本物のリトルトゥース。グループではなく、彼女自身の冠ラジオ番組をオールナイトニッポンで担当。
その人柄やバランス感覚を活かし、中盤の底から攻守の舵取り役を期待。
ミスを怖れる必要はなし。何故なら「全部、若林のせい」。
⑤ 上村ひなの(3期生/ボランチ)
独特の感覚・世界観を持つ、アイドル界のファンタジスタ的存在。
おそらく、ソックスは下げたまま試合に出るタイプ。いや、気づかずに出ちゃうタイプ。中村敬斗選手とは異なり、明確な目的があるわけでなく、単なる天然。いや、天才。
その変化球の様な読めない性格は、遠藤保仁さんを彷彿とさせるだけに、彼の様なプレーを期待してボランチに抜擢。
味方選手がミスをした際は「元気田支店長」と声を掛けるとか掛けないとか。
④ 佐々木美玲(1期生/CB)
通称みーぱん。
日向坂46の代名詞「ハッピーオーラ」を具現化した様な存在。
陽気でポジティブな人柄の彼女は、ファンだけでなく多くのメンバーに愛され、慕われている一方で、明るいだけでなく、ライブパフォーマンスや俳優業における表現力にも定評あり。
その総合力の高さと明るいキャラクターは正に「日向坂46のダビドルイス」。
必殺技「パンの鉄砲」で相手FWを吹き飛ばすとか吹き飛ばさないとか。
③ 佐々木久美(1期生/CB)
日向坂46のキャプテン。グループ2番目の高身長。
言葉と行動・優しさと厳しさの両面でグループを牽引することの出来る存在。
グループが大きくなるにつれ、日向坂46の冠番組においても、キャプテンとして全体のバランスを図る様になり始めた一方、過去にはゴラッソ級の笑いを連発していた時期も。
その持ち前のキャプテンシーを活かしたDFラインの統率はもちろん、機を見た攻め上がりでゴラッソも期待したいところ。
ちなみに「飛べ」の一言で味方選手を「誰よりも高く飛ばせる」ことが出来るとか出来ないとか。
② 宮地すみれ(4期生/CB)
神奈川県出身。家族の影響でマリノスファン。サッカー4級審判員取得。自身の冠番組でマリノスのレジェンド中澤佑二さんと共演。
喋り口調はゆったりとしているものの、ライブパフォーマンス含め、やる時はやるタイプという印象。
「すみ、何もしないから全然、大丈夫だよ~」と相手FWに声を掛けてボールを奪うとか奪わないとか。
① 髙橋未来虹(3期生/GK)
日向坂46の副キャプテン。
その副キャプテンに予告なしで指名された際に見せた、承諾までの反応の速さはワールドクラス。
性格は真面目で時に熱く、責任感の強い印象。ただ、決して堅物ということではなく、グループの冠番組ではバラエティセンスも発揮。
以上の点に加え、グループトップの高身長と手足の長さも含め、GK向きの人材と判断。
ちなみに東京都出身で、キャッチコピーは名前にちなんで「日向坂の未来に虹をかけます」(冠番組、初登場時しか聞いたことないですが)。
FC東京のクラブスタッフの方、彼女を味スタに呼んで「東京の未来に青赤の虹をかけませんか?」。
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FC日向坂46 テーマソング(非公式)
「青春の馬」
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お正月ということで、全力でエンタメをしてしまいましたが、楽しんで頂けていたら幸いです。
ちなみに近日中に「FCひなた坂46 第1回メンバー発表」の記事も投稿予定です。
「FC日向坂46 第1回選抜メンバー発表」は以上となります。
有難うございました。
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