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トンボのつぶやき17(夢中になれるって幸せなこと)

トンボのつぶやき 20200917

「夢中」になってるときほど、子どもたちの集中力が高まっている瞬間はないと思います。

自分のことを振り返ってみると、本当に夢中になったのはいつかな?と思い出せないほど。

日々の家事、子育て、仕事。

気がついてみると、自分の時間なんてどこを見渡しても見つからず。

「夢中」を探すとしたら、生きることに夢中。

でも、子育ての時期はそれでいいと思うのです。

夜泣きに眠れず、ぼーっとしながら朝食のしたくをして、掃除、洗濯、買い物。

気づくともう夕方。

子どもを育てるということはそういうものなのかな、と、社会人になった娘をみていて感じます。

さて、これからまた、新しい「夢中」をさがしに出かけます。


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