トンボのつぶやき17(夢中になれるって幸せなこと)
「夢中」になってるときほど、子どもたちの集中力が高まっている瞬間はないと思います。
自分のことを振り返ってみると、本当に夢中になったのはいつかな?と思い出せないほど。
日々の家事、子育て、仕事。
気がついてみると、自分の時間なんてどこを見渡しても見つからず。
「夢中」を探すとしたら、生きることに夢中。
でも、子育ての時期はそれでいいと思うのです。
夜泣きに眠れず、ぼーっとしながら朝食のしたくをして、掃除、洗濯、買い物。
気づくともう夕方。
子どもを育てるということはそういうものなのかな、と、社会人になった娘をみていて感じます。
さて、これからまた、新しい「夢中」をさがしに出かけます。