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golchiki
ROUND関数
実務ではガッツリSQL触っていますが、改めて奥が深いので勉強中です。
早くチューニング周りしたいけど、基礎的なことで知らなかったことがありました。
ROUND関数について、引数には2つ取り、
「ROUND(数値を表す列, 有効とする桁数)」となっています。
ROUND(480.753, 1)
-- ->480.8
ROUND(480.753, 2)
-- ->480.75
になるのはわかっていましたが第二引数に負の数を指定した場合、整数部の有効桁数を表すそうです。
具体的には以下のようなケース。
ROUND(480.753, -1)
-- ->480
-- 整数部、一の位を四捨五入
ROUND(480.753, -2)
-- ->500
-- 整数部、十の位を四捨五入
業務では使うケースが少ないと思いますが、知見として頭に入れておきます。まだまだ知らないことが多いなぁ。。