大文字の思い出

実は右目を患いましてずっと眼帯していたので逆の左目が披露しすぎて、しばらくnoteを書けませんでした。申し訳ありません。

さて今年の大文字は点だけになるという話です。
実は姉が病院に入院している時だったのですが、その病室の窓から観ることができたのを思い出しました。

あれは、小学生も低学年です。まだ京都にいた頃だったので。
姉は股関節に障害があって手術のため入院していました。今や障害者になってしまいましたが、手術は成功して歩けるようになってのですが、リハビリのため学年は1年遅れました。年齢では2つ違いですが、学年では1年。

そんな姉がベッドに寝ていて、こっちは窓から大文字の綺麗な夜景を見て楽しんでいる、何だかシュールな光景ですが、大文字というと必ずこの光景を思い出してしまいます。

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