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歴史とは?
私観ですが…未来への延長線と続いているもの、未来の基礎だと思っています。
人間で言えば、子供時代無くして大人への道は無いし…
脈々と受け継いでいくもの。
山口県は壇ノ浦の戦い、菅原道真の天満宮、大内氏、陶氏、毛利氏…そして明治維新を起こした吉田松陰や高杉晋作と言った幕末志士
伊藤博文等、多くの総理大臣を生んだ事でも有名。と同時にそれを後ろで支えてきた人物や事柄、陰の立役者も沢山います。
過去の、記録がないものは特に答えが出せないからこそ、いろんな見解ができるものだと思っています。
例えば高杉晋作はどのルートで富海に入ってきたか?当時病を患っていた身、成人男性の速度、時期や地形…いろいろ想定して考えると徳地から最短ルートの樊上峠からの説が一番妥当な考えだと思います。
もちろん、表の通りもいいですが
一歩路地や裏通りに入ると、また違った風景や見方ができる楽しみができるはず。
今お手伝いしている歴史発掘グループではそんな新発見が行く度に起きて、私が知らなかった未知の歴史の世界へ誘ってくれます。
その日だけではインプット量が膨大なのでなかなか頭になかなか入らないので、落ち着いた時にまたデータの掘り起こしすることも。
それらを分かり易くまとめてこの「noto」や「clubhouse」でお話することができたらと思っています。(まとまらないことが多々ありますが)