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日本のクリスチャンは、どれぐらいDSとの戦いをわかっているか?
日本にいる日本人クリスチャンで、どれだけの人が、トランプ陣営とDSの戦いをわかっているか。
これは全くわかりません。
以下に、私の意見を書いてみます。
ただ、何らかの調査データがあるわけではないので、「こういう見方もある」程度に受け止めてください。
私の信仰の歩み
そもそも、家族内で、クリスチャンは私だけです。
宗教やスピリチュアルなことに関心があるのも私だけです。
家族の中には、キリスト教系の幼稚園に行っていたとか、留学時に、下宿した家族の教会に行ったという経験を持っている者はおりますが、教会で洗礼を受けたのは、私だけです。
私以外の家族は、限りなく無宗教に近い。
2004年のイースターに、当時住んでいた家の近くにある教会で、洗礼を受けました。
「17年信仰生活を送っている」というと、人によっては驚かれるかもしれません。
50年とか70年、信仰生活を送っている人はざらにいます。
もっと根本的なことは、信仰生活というのは、年数ではないということです。
年数が物を言うなら、生まれて、すぐに死んだ子はどうなるのか、という話です。
結局、聖書に基づいた生き方をどれだけ真剣にしたか、です。
今では、洗礼の有無よりも、人間として真っ当に、見える世界と見えない世界の両方にわたって、調和的な生き方をしていれば、それでいいのではないかと考えています。
逆のあり方をしているクリスチャンも、たくさんいますから。
これは、クリスチャンらしからぬ発想かもしれません。
日本の大多数のクリスチャンはトランプさんをどう見ているか?
日本の大多数のクリスチャンが、トランプさんに対して、どう思っているのか、これは正確なところは全くわかりません。
もちろん、中には、偏向報道を鵜呑みにして、「トランプはケシカラン。オバマはすばらしい」と思っている人もいます。
(これは、わかっている人からすれば、「あり得ない」という話です)
そこはふつうの日本人と変わりません。
もちろん、トランプ支持のクリスチャンもいます。
キリスト新聞のバイデン勝利の記事
こちらはプロテスタント系出版社のキリスト新聞社が出している新聞で、昨年の大統領選挙を、米国内のキリスト教グループの観点から分析しています(2020/12/1)。
お読みになればわかりますが、米国内のキリスト教グループの動向から、バイデン勝利について述べています。
当然、DSやカバールという単語は出ません。
右上のところに検索ボックスがあるので、試しに「トランプ」と入れれば、とても限られた見方の記事が出てきます。
少なくとも、「キリスト新聞」のトランプ関連の記事を見る限り、日本の偏向報道+キリスト教といった感じです。
一時期、私が働いていた所で出していた雑誌でも「トランプは分断を煽った」という論考を掲載しているのを、見たことがあります。
これは、腫瘍、おっと、主要メディアが言っていることですね。
おそらくトランプさんが公約の大半を実行したとか、戦争を一度もしなかった大統領というのを、知らないか、過小評価しているのではないかと推測しています。
カルトの観点からの論考
こちらの記事では、QAnonを陰謀論・カルトの観点から論じています。
数回シリーズの最初なので、断定は避けますが、おそらく論者はQが何かを調べてはいない。
保留のできるQAnonたちは、カルト信者とは完全に真逆です。
QAnonは、Qの落とす文書を盲信するのではなく、自分で調べて、考えて、判断しなくてはなりません。
中には、意図的に誤情報がQから来ることもある。
だから、性急な判断は避け、盲信もせず、保留しつつ、慎重に情報を精査する態度が欠かせません。
もちろん、そういうことが全くできないか、しない、自称「QAnon」もいるでしょう。
でも、全員が全員、そうではない。
そういう一部の低レベルな人は、信用されないでしょう。
低レベルな人を見て、「QAnonはカルト」とみなすのは、印象操作とか偏向報道とみなされても仕方ない。
Qを知らずして、QAnonを論じることはできない
QAnonを論じるには、"Qとはそもそも何か"を調べるのは避けて通れない。
そして、きちんと調べて結論を出すには、数年かかる。
Q dropと現実の事象を対照する必要がある。
アメリカで、HBOのQAnonの番組”Q:Into the Storm”が放映されています。
下記の翻訳から引用します。
3回目でこう言っています。
"QAnonを理解するには、Qが投稿する場所から始めなければならない。"
これを怠って、QAnonを論じても、何にもならない。
まず扱う事柄が何であるかを理解した上で、是非を論じるのが筋ではないでしょうか。
同じくHBOの番組の2回目より。
"Qの真の目的は、人々に質問する習慣をつけ、人々がゆっくりと考え方を変えていくこと。"
カルトならこんな面倒なことはやりません。
恐怖と暴力で、人を抑圧し、疑問を封じ、リーダーの言うことや教えを信じろ、それだけです。
急進的な暴徒のような、カルト信者のようなQAnonもいるだろうけれど、そういう人はQの意図を完全に誤解している。
多くの人は、「今、何が起きているかを知りたい」の一事に尽きるのではないでしょうか。
だから、慎重さと保留が欠かせない。
Q drop:ヴィガノ大司教のトランプ大統領宛書簡
こちらのQ4941は、アメリカ合衆国教皇大使を務めたことのあるカルロ・マリア・ヴィガノ大司教から送られたトランプ大統領宛の書簡です(2020年10月25日付の文書)。
ヴィガノ大司教は、人々が置かれた苦悶の状況を強く憂慮しながら、この状況を打開できる力を持っているのがトランプ大統領であることを、力強く訴えます。
彼は、ディープステートのグレートリセット、COVID-19やCOVID-21とワクチンの話を全部、わかっています。
情勢分析という点において、日本のキリスト教メディア――少なくとも、キリスト新聞を見る限り――は、非常に遅れており、表層しか見えていないように思われます。
それで、一体、何を論じるというのか、疑問です。
日本の多くの教会にとって関心の中心は567
日本の多くの教会が関心を抱いているのは、「567の終息」と日曜日の礼拝と平日の生活です。
自分でいろいろ調べれば終わるのに、それすら、やられていないように見受けられます。
所属教会から送られてくる文書を読むと、牧師の説教から信徒の短文まで、すべて「567禍の中で信仰生活を送っているが、早く終わることを神に祈っています」というトーンで、一致しています。
所属教会の数名には、567やワクワク関連の資料や動画を送っていますが、はかばかしい反応はないので、もうほとんど諦めています。
私のように、関心をもっていろいろ調べている人もいるでしょうが、直感的に、そんなにたくさんいるようには思えません。
これまで、そして今、世界中で起きていることと聖書を連動させて見ることすら、できていないと思います。
ただ、現実の事象と聖書を性急にくっつけて見ることに、慎重になるのはわかります。
特定の見方が優勢となり、それ以外の見方が捨て置かれるというのは、良いことではないでしょう。
とはいえ、カバールの歴史的背景も含めて、現在の、全銀河・全地球規模の戦いを理解しているクリスチャンが日本にどれだけいるか。
これは全くわからない。
米国という国を超えた話というのを理解している人もどれだけいるのか、疑問です。
多くのクリスチャンの関心は、「567の終息」の一点です。
だから、トランプさんについては、「米国の選挙は終わって、今はバイデンさんでしょ」という認識を抱く人が大半の可能性もあります。
ネットニュースをはじめ、新聞、テレビでも、変なことがちょこちょこ報じられていますが、やはり氣づかない人は氣づいていないように見受けられます。
そこは、ノンクリスチャンと変わりません。
すべてが明らかになったら、日本にいる人は相当ぶったまげると思っていますが、それは日本のクリスチャンも同様です。
トランプさんについての真実で、認知的不協和を起こす人もいるのではないかと予想しています。
日本の教会に見られる思考停止、権威盲従の傾向
なぜ、今、起きていることに氣づかないのか。
これは、日本の教会特有の事情があると思います。
日本のクリスチャンは、牧師の言うことに追随する傾向にあり、自分で考えられる人は少ない。
今でこそ、一般社会で、疑問や違和感を覚えたことを、自分で調べ、考えるのは、当たり前になりつつありますが、少し前までは、そうではありませんでした。
「権威のある人に従うのが正解」「専門家が正解をわかっている」という発想のまま、教会に行けば、「牧師が聖書や教会のことは何でもわかっている」となるのも当然です。
考えない人は本当に考えないし、不正が行われているのを見聞きしても、何も感じません。
恐ろしいことですが、身をもって知りました。
プロテスタント教会では、牧師と信徒は対等です。
でも、なぜか日本では、牧師が一段上にいるみたいな認識です。
教会や牧師にもよりますが、「牧師とは違う意見を言うのはむずかしい」というところもあります。
カルト的ですね。
聖書を読む会でも、牧師とか、お勉強した人の意見に引っ張られて、そう解釈しないといけないと思ってしまう人もいます。
聖書ぐらい、自由に読めよと、思いますが。
「正解」信仰が相当に強いことがうかがえます。
自分で考えられる人に宗教は要らない
同じクリスチャンからしたら、私の見方は多分、相当偏っているかもしれません。
でも、クリスチャンを知らない人からしたら、真偽はどうあれ、新鮮に感じるかもしれません。
自分で調べて考えて、自分の直感を否定しない人には、宗教は要りません。
私は、トランプ大統領に何を見たか?
私は、教会でたくさん傷ついてきました。
理不尽な暴力をよく受けました。
その時、本当に親身になってくれた人とは今も付き合いがあります。
でも、大部分はそうではないので、私の567関連の情報も、「なんか送ってるよ」みたいな受け止め方かもしれません。
所属教会の多くの人と、仲良くしようという意欲はありません。
何度も試みて、その度に、深く傷つきました。
クリスチャンというものに、ほとんど絶望しかかっていた時に、トランプ大統領の偉業を知って、「ほんと、こういう人っているんだ」と、安堵したものです。
でも、それはトランプさんが大統領になる前から、当たり前にやっていたことの延長でもあります。
・道で車がエンストして、助けてもらった夫婦の家のローンを肩代わりした
・テレビで見ただけの、大手術を受ける予定の少女に小切手を送った
・雨の中、歩いて、飛行機の整備士に声をかけ、チップを渡した
こういう話が彼にはたくさんある。
彼にとってはこれがふつうのことなんです。
しかし、そういう人のことをきちんと調べて報じないで、小児性○者が大統領になったことを報じる、日本のキリスト教系メディアは、本当に、どうかしているとしか思えない。
そういうのが、キリスト教メディアの一部だと思いたい。
また、聖書を読んでいても、真に神に愛された人がいるのがわからないなら、それは読んでいるとは、言いません。
亡くなった方もいますけれど、多くの子供たち、多くの真実を明らかにしようとしてきた人たちにとって、トランプさんは救世主です。
この戦いは、クリスチャンかどうか、という話ではそもそもない。
銀河レベルの話からすれば、地球の宗教の違いとか、宗教グループの違い、思想の違い、国の違い、右か左かなど、些末なことです。
それでも、悪魔の企みに、日本のクリスチャンは鈍感すぎるのではないかという氣がしています。
それが、とても残念です。
自分の救いや幸福より、もっと見るべきこと、聞くべきことがあるのではないか。
トランプさんは、本当に、イエスのように生き、行動している人です。
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