光の薬――効能と手順の紹介
2011年3月16日に来たハトホルの情報
2011/03/16に、ハトホルの「光の薬――放射線被曝、神経毒、細菌やウイルスからの保護と治癒」という情報が、トム・ケニオンにより公開されました(記事の全訳は後で載せます)。
直接的にはこの情報は、東日本大震災と福島第一原子力発電所「事故」に遭った2011年当時の日本の人々を念頭に述べられています。
しかし、その状況を超えて、広く世界中で有用となることが予想されたので、このタイミングで彼らはこの情報を提供しました。
これを紹介しようと思った理由――シェディング被害への対処のために
この薬の効果や作成手順について、これから、ご説明しますが、その前に、これがどんなもので、なぜ紹介しようと思ったのかを、簡単に述べたいと思います。
ハトホルによれば、「光の薬」とは、「放射線被曝だけでなく、神経毒、細菌やウイルスの突然変異種などによる体調悪化を予防し、症状を癒すための助け」となるものです。
私たち人間には誰でも、この「光の薬」を作る能力が生まれつき備わっていると、彼らは言います。
練習を重ね、作り方をマスターすれば、いつでも、どこでも、誰でも作れるようになります。
今回、これを御紹介しようと思ったのは、新型567枠珍のシェディング(ワクチン接種者の体からある種の病原物質が発散されること)で体調を崩されている方々に、少しでも何か助けになればと考えてのことです。他のデトックス方法などと併用して、ご活用ください。
ただ、シェディングの予防や治療で「光の薬」を用いた人の話を、私自身は聞いたことがないので、実際に効果があるのかどうかはわかりません。
「光の薬」の情報は、先にリンクを貼ったトム・ケニオンのサイトと(日本語のアーカイブに翻訳がありますが、翻訳としては不十分で、初めて読んだ人に使いやすいとは言えません)、日本語の『新・ハトホルの書』(ナチュラルスピリット、2013)の「付録」にあります。
トム・ケニオンの情報に接している英語圏の人々、あるいは、この本を読まれた人々、そのいずれかに該当する中で、シェディングの被害に遭った人は、実行している可能性があります。ただ、それを、ブログやSNSなどで公開していないだけかもしれません。
効果がなかったら、「ごめんなさい」と言うしかありません。
とはいえ、危険性は全くないので、良かったら試してみてください。
そして、何らかの有用な効果があれば、コメント欄にご報告ください。
また、周りの、同種の事態に苦しんでいる人に、様子を見て、この情報をお伝えください。
私の居住エリアでも、職域接種がいくつかの組織で始まり、人数は不明ですが、かなりの人が枠珍を受けていると予測しています。よって、今後、私自身が、街中を歩いている時に、シェディングによる体調異変に悩まされる可能性があります。ゆえに、これから毎日、予防のために、「光の薬」を作って飲もうと考えております。
ハトホルのツールをいくつかやってきた経験から
私自身は、翻訳書や自分で訳したハトホルの記事から、彼らのワークをいくつかやってきております。
どれも単純で、簡単で、実行しやすいものばかりですが、効果の高いものが多いと感じています。
このnoteでもいくつか御紹介してきましたので、最後に、関連記事へのリンクを貼っておきます。
今も、いくつかのワークに、毎日、取り組んでいます。
もっとも、私自身の経験は、一つの主観に過ぎません。
もしご興味があれば、関連記事のリンクにあるワークで、気になったものをどれでもいいので、やってみてください。
今後も、ご紹介していく予定でおります。
ハトホルは、読者の主権を脅かさない
ハトホルは、いかなる意味でも、読者の主権を脅かすようなことを言ったことはないし、ワークやツールの提案であっても、それを実行するかどうかの選択権は、常に我々にあることを強調します。
彼らの基本スタンスは、「今、困難な状況を乗り越えようとしている銀河の兄弟姉妹に対して、全体の見通しを持てる理解や、状況を過ごしやすくするツールやワークを提供する」というものです。
「教えてやろう」とか「無理強いする」というのは、全くありません。
むしろ、「皆さんには皆さんの人生を創造する力がある。皆さんには、こういう能力が生まれつき備わっています」と言うように、我々が自分の内なる力を思い出し、使えるようにするための示唆をする、そういう関わりをします。
よって、それに倣って言えば、今回「光の薬」の紹介はするものの、もちろん、利用するかどうかは、これを読んだお一人お一人が決めればよいことです。
ただ、「もしかしたら、シェディング被害の予防や治癒に有用かもしれない情報を知ったので、それを共有したい」、そういう思いで、この投稿をしたに過ぎません。
これを読む皆さんも、科学的な検証はなくとも、自分でやって効果のあった有用な情報があったら、親しい人に、困っている人に伝えたいと思ったことはないでしょうか?
まして事態が切迫しているのであれば、それをできる限り、利用しやすい形にして、提供しようとするはずです。
私のしていることは、それと同じです。
この情報が、一人でも多くの、必要とする人に届くことを願っています。
「光の薬」作成に際して弁えておくべきこと
これから、「光の薬」の効能・準備・作成手順の順番で述べていきます。
よく理解しておくこと
・「光の薬」を作る力は、すべての人間に生まれつき備わっている能力
“ここで重要なのは、そうした保護と癒しを、自分の意識の力で創造しているということを、あなた自身がしっかりと理解することです。あなたは、自分の光の領域と直接つながることができます。あなたは、自分自身や愛する者たちのために、光の領域を扱う主権者なのです。”(記事「光の薬」)
外的要因によって、自分の人生は作られており、自分はそれをどうにもできないという態度ではなく、何が起きているかを自分で調べ、見聞きし、考え、判断するという、内的要因で、自分の歩みを決めていく人であることが、この「光の薬」を作る上で、最低限、求められることだと思われます。
効能
以下の体調異変や有害な影響から私たちを予防し、それらに起因する症状を癒す効果がある
・放射線被曝
・神経毒
・細菌やウイルス感染
・ガン
・その他のあらゆる症状に対しても「光の薬」を使うことはできる
※「光の薬」は医療や公衆衛生に取って代わるものとしてではなく、自分のために自分でできる補助的手段としてある
準備
・気持ちを落ち着ける
「バランスのホロン」や「免疫のホロン」を使用して、気持ちを落ち着かせる。
※「光の薬」を作る間は、穏やかで落ち着いた気持ちになり、感謝の思いを抱ける状態である必要がある。
感謝の気持ちを抱くのがむずかしい方は、こちらの記事にあるイメージワークをやってみてください。
・水の入った容器を用意する(ペットボトルでも、水筒でも、材質は何でもよい)
・水はきれいな飲料水であれば、井戸水でも、水道水でも、市販のミネラルウォーターでも何でもよい
※飲料水が手に入らない場合の緊急事態でのやり方については、「全訳」に記してあるので、そちらをご確認いただきたい。この記事では、基本のやり方のみを記します。
「光の薬」の作成手順
1.頭の上方にあるBAポイントに意識を向ける
BAポイントは、頭の上に真っ直ぐ両手を上げて、左右の手の平を合わせた、その指先の辺りにあります。「光の薬」を作る際に、あなたが意識を向けるのは、このポイントです(頭の上で両手を合わせる動作は、あくまでも確認のためです。実際に、光の薬を作るときには、この動作は必要ありません)
2.意図を決める
例1「放射線被曝から自分を保護し、癒してくれるエネルギーが降りてくる」と意図して、それを保持する。
心の中で、このような文章になる考えを言って、「これを意図する」と決める。
文章の形にこだわらなくていい。意図が明確であればよい。
例2「新型567枠珍によるシェディングの影響から、私を保護し、有害な症状を癒してくれるエネルギーが降りてくる」と意図して、それを保持する。
3.その意図を抱いたまま、感謝の気持ちをハートチャクラから頭上のBAポイントに向けて送る
ハートチャクラから、感謝の気持ちの伴った意図が、BAポイントに流れていくようなイメージです。
4.BAポイントから、自分の決めた意図に適正化されたエネルギーが流れてくる
5. BAポイントからハートチャクラ(胸骨の下、胸の中央)へと意識を移し、BAから保護と癒しのエネルギーがやってくるのを待つ
※初めての方は、反応があることに気づくまで、何度か繰り返し、感謝の気持ちと共にエネルギーの質についての意図を、BAポイントへ送る必要があるかもしれません。上方からエネルギーが降りてくるのを感じられるまで、送り続けてください。焦らず、忍耐強く行うことです。
微細な流れ・体感の場合があるので、リラックスして待ってください。
あるいは、エネルギーの流れをはっきり感じられる人もいるかもしれません。
御自分の感覚・体験を信頼してください。
この「光の薬」を作る力は、あなた自身に備わっています。
6.BAから流れてきた保護と癒しのエネルギーを、ハートチャクラで受け取る感じがしたら、次に進みます。
7. きれいな水の入った容器を両手で包むように、あるいは、容器の上に両手を当てがいます。
あるいは、机や台などの上に容器を置いて、優しく両手で包むでも構いません。
8. BAから受け取ったエネルギーを、その水へと送ります。
ハートチャクラに入った癒しや保護のエネルギーが両腕を流れ、手の平の中央にあるチャクラを通って、容器の水に伝わります。
「ハートチャクラから、エネルギーが流れ出て、両腕・手の平のチャクラを通って、容器の中に入っていく」のを想像しても良いかもしれません。想像するのがやりやすい方はそうしてください。想像がうまくいかず、単に「思う」だけの方がやりやすい方はそうしてください。御自分のやりやすい形で構いません。
9. ここまでのプロセス(感謝と共に意図をBAに送り、ハートチャクラに意識を移して、BAからのエネルギーを受け取る。そして、ハートチャクラからエネルギーを、腕を通し、手の平のチャクラを通して容器に移す)を、あと2回、つまり合計3回繰り返す。
10.水を飲む。
必要な分だけ、少しずつ飲む。
他の人やペットに行う場合
・子どもやペットの動物のように、自分で「光の薬」を作れない場合は、あなたが「シェディングの有害な影響から、彼らを守り、癒すエネルギーを、自分の高次の魂(BA)から受けとるように意図」します。そうして作った「光の薬」を彼らに飲ませてください。
・ただ、自分で物事を聞いて理解できる年齢であれば、「光の薬」の作り方を教えてあげる方が、それを作って依存させるよりも、はるかに良いと、トム・ケニオンはコメントしています。
“「光の薬」を作る力は、すべての人間に生まれつき備わっている能力です。それは私たちの多次元的才能の一つなのです。誰かが自分で「光の薬」を作れるように力添えをすることは、その人の自己統御に寄与することになります。”
効能・準備・作成手順の説明は以上になります。
これを実行する方は、作成手順をよく読み、理解して、落ち着いて、取り組んでください。
焦っていたり、不安や恐怖を抱いていると、その波動・エネルギーが意図を歪めたり、あるいはBAからのエネルギーを来にくくします。
状況によっては容易なことではないでしょうが、「バランスのホロン」を使う、あるいは、胸を優しく撫でながら、自分に向かって「大丈夫だよ~」と声をかけたりして、「光の薬」を作る間だけでも、気持ちを落ち着けるようにしてください。
あなたは、状況のなすがままではありません。それにどのように応答するかを決める力があります。
どうぞ「光の薬」を作ってみて、何らかの有用な効果があれば、コメント欄にご報告ください。
疑問もわかる範囲でお答えいたします。
また、周りの、同種の事態に苦しんでいる人に、様子を見て、この情報をお伝えください。
この情報が、必要とする人に届くことを願ってやみません。