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何への準備か?
この数ヶ月から数年間というのは、何かの準備だったのではないか、そんな思いを、ここ数日、抱いています。
それが何なのかははっきりわかりませんが、時々の私の思い、欲望、迷い、踏み惑い、ためらい、逡巡、失敗、それらすべてを用いて、私にいろいろなことを気付かせ、視野を広げてきたように思います。
『よひとやむみな』という本
『よひとやむみな』という本を、昨日から読み始めました。
紙とKindleの両方があります。
友人がFacebookでこちらのブログを紹介していて、また彼女自身が自分のメンターたちから勧められたと言われて、私も手に取りました。
本の紹介動画です。
ブロガーが「また勝手に神の名を名乗る罰当たりなスピリチュアルのいんちき商売かと思ってみました」とあるように、最初はそういう動画に思えますが、最後まで見ると、人によっては何かを感じるかもしれません。
少なくとも、私は感じたので、本を手に取っています。
この数年から10数年、自分を整え、内側と外側の調和に努めてきた人たちにとっては、励ましにも思えるかもしれません。
私自身はそんな風に感じています。
役目
この本では、お役・役目ということを述べています。
私にも何かお役目があるのでしょうか。
わかりませんが、私の「準備」はそのためにあるのかもしれません。
心・技・体において最高レベルに
今は、心技体の全てにおいて、自分を最高の状態に持っていくことが、私に与えられた務めなのかもしれないと思い始めています。
その先に何があるのかはわかりませんが、まずはここを目指して、日々の学びと実践をしていきます。
日々是鍛錬です。
その境域に行ってみなければ、見えないものがある。
それは、これまで何度となく経験してきました。
だから、今の視座で「目指した先に何があるのか」と問うことなく、己を整え、日々の務めを果たしていくのが最善なのかもしれません。
こちらも参考にどうぞ。
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