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ハトホルの翻訳記事20本投稿、noteフォロワー数500名突破

ハトホルの翻訳紹介が20本に達した

 昨日(2021/08/20)、noteへのハトホルの投稿が20本に達しました。

 厳密には、「光の薬」があるので、21本です。

 また、トム・ケニオンの記事は7本投稿しました。

 こちらにまとめてあります。

 7/15(木)から始めた、ハトホル及びトム・ケニオンの翻訳は、今も毎日続けております。

翻訳してみたことの気づき

 翻訳してきて感じた気づきを、いくつか述べてみたいと思います。

 日本語の本としては、『新・ハトホルの書』と共著『グレート・シフト』(いずれもナチュラルスピリット)で、ハトホルの発言を見ることができます。

 しかし、未邦訳の記事を読み、翻訳してきて、これらの二著では、ハトホルの一面しか、描かれていないことがわかりました。

 もちろん、紙数の関係というのはあります。

 未邦訳記事から気づかされるのは――以前にも触れましたが――、エゴを喜ばせることを、彼らは一切言わないということです。

 笑顔で、ハードなことを言うコーチを思わせるところが多々あります(笑)。

 初心者でも取り組めるワークが多々ありますが、神秘学や精神世界の分野をある程度、学んできた人向きではないかと感じさせられる情報もあります。

 自分に向き合うことをほとんどせず、「あなたはそのままでいい」と言われることを鵜呑みにしてきた人には、ハトホルたちの言葉は、時に、とても厳しく感じるかもしれません。

 実際、数は少ないものの、「状況の厳しさを回避しようとする人には何も言うことはありません」という意味の言葉を言うことがあります。

 彼らが焦点を向ける対象は、困難な時期を、それでも乗り越えていこうという人たちです。

 砂糖菓子――似非スピが言うようなガラクタ情報――を食べたい人に、ハトホルたちはあまり興味がないように見受けられます。

 彼らは、「自由意志尊重」のルールにより、介入・干渉は全くしません。

 ただ、既にアセンションを達成した文明にいる存在として、今、アセンション真っ最中の我々に対して、援助をしたい、そういうスタンスで、関わっています。

 もちろん、彼らの援助を受け入れるのか、無視するのかは、受け手次第です。

 私たちが、この「選択の力」と責任を持っていることを、彼らはいろんな言い方で、私たちに思い出すように励ましてきます。

物事の背景理解が増した

 私自身としては、今の567や枠珍にまつわることも、非常に大きな文脈で捉えることができ、物事の背景についての理解が進んだと感じます。

 この地球を支配し、操作・マインドコントロールする勢力がいるが、少しずつ、彼らの嘘や欺瞞に、人々が目覚めつつあるというのは、こうした情報を知る前であったら、ちょっと受け入れられない考え方だったと思われます。

 それは、1月から今にいたるまで、自分でDS・カバールのことを調べ、いろんな記事を読み、動画を見て、自分なりに少しずつ、脱洗脳を果たしてきたことが多いためではないかと思われます(今でも、洗脳に気づかされる日々です)。

 「やつろぐ」の「周波数を上げる」カテゴリーの記事にも、大いに学ばされました。

 このカテゴリー以外の記事もお勧めですが、「混沌とした状況下で、何に意識を向けるのが最良か」という観点で言えば、このカテゴリーの記事は、繰り返し熟読するに値します。

自分がnoteを始めた動機と通じる態度

 またハトホルの未邦訳の記事には、個々の事象よりも、自分がどうあるかが大事という、このnoteの投稿を始めた動機と通じることが述べられており、それもまた、翻訳していてありがたいことの一つです。

 自分が台風の目のような境地でいられれば、周りの心理的・感情的・靈的混乱に巻き込まれることを減らせます。

 これは、他人を無視するということではありません。

 自分が、心理的・感情的・靈的に落ち着いた状態でいられる時こそ、最も他者の助けになり得ます。

 パニックになり、冷静さや思慮を欠いた人が、何か、賢明なことができると思えるでしょうか。

 自分自身を助けるためにも、また他人やペットや動植物や地球の助けになるためにも、自分の感情状態が落ち着いていること、もっと言えば高い振動レベルでいることが不可欠であり、それが、ハトホルたちが繰り返し言っていることの一つです。

 同じ事象に遭遇しても、常時不安を感じて悲観的になりがちな人と、ワークの力を借りて、すぐに感謝や至福の状態になれる人では、物事への反応が全く異なることは、おわかりになるはずです。

 「状況がどれほど困難でも、他の選択肢がないような時でも、感謝できることを見つけ、感謝して下さい」、あるところでハトホルが言っている情報ですが、これは、絶望的に思える状況でも絶望せず、自暴自棄にならないためにも、とても大事なことだと感じます。

 困難な状況では喜びの波動になることはむずかしいでしょう。

 でも、何か一つ、感謝できることを見つけられれば、そこから感謝を繰り返すことで、精神状態を持ち直させることができます。

 そして、冷静さを取り戻せば、何をすればいいのかが、自ずと、見えてくるはずです。

トム・ケニオン自身の見解がほとんど訳されていない

 トム・ケニオン自身の記事は、日本語ではほとんど訳されておりません。

 チャネリング本に若干、ありますが、彼自身の見解や考えは、あまり知られていないように見受けられます。

 彼は彼で、長く、心理療法家・サウンドヒーラーとして働いてきたので、その面の知見も、教えられることが多々あります。

 例えば、音が私たちの能力の発揮にどのように関わっているかとか、精神と靈のデトックスが起きる時の考察は、有用な情報と思われます。

トムのライフワークはあまり知られていないかも?

 加えて、1983年にトムは、心理音響学のために、アコースティック・ブレイン・リサーチ(ABR)という研究所を設立しています。

 これは、彼のライフワークと言っていいと思いますが、この方面のことは、日本ではほとんど知られていないと思われます。

 いずれ、この分野の記事も翻訳できたらと考えております。

 ABRでの研究・研鑽も、彼やハトホルのサウンド・メディテーション作曲において、大いに活用されている営みだと思われます。

 また、トム自身の記事を読むことで、彼が、心理学、エジプト錬金術や道教・ヨガだけでなく、仏教の知識・実践にも造詣が深いことがわかりました。

 彼の興味範囲がいかに広く、深いかも、実は、日本ではあまり知られていない一面かもしれません。

 「世に知られていないすごい人や作品を、広く多くの人に紹介する」というのは、私がずっとやってきていることの一つです。

 トム・ケニオンに限らず、日本でも外国でも、こういう方々はたくさんいると思われます。

 発見もまた創造的な営みだとつくづく感じます。

ハトホル以外のサウンド・メディテーション

 さらに、トムによる音源解説の翻訳・公開もするようにしています。

 ハトホルのサウンド・メディテーションは、そちらでまとめますが、ハトホルたちとは無関係のサウンド・メディテーションもいくつか、あります。


予告1:心臓エクスタシーワークに習熟するとよい

 いくつか、予告めいたことを言います。

 最初期に公開した「エクスタシーと心臓 2005/04/18」のワーク、特に応用バージョンに習熟しておくことをお勧めします。

 これが、もっと後で公開するワークで必要になるからです。

 これは単純ですが、応用範囲の広いものだと、使っていて、感じます。

 いつでも、どんな時でも、自由自在に使えるようになるには、日々の練習が必要です。

 一日一回でもいいので、このワークで起きる振動状態に入るようにしてみて下さい。

予告2:「光の薬」に習熟するとよい

 また、少し後の記事で、「光の薬」を使った別のワークも出てきますので、これにも習熟されることをお勧めします。

予告3:ハトホルのサウンド・メディテーションの紹介

 さらに、この「惑星変容」の困難な時期を乗り越えていくためのサウンド・メディテーションについて述べられた記事を、これから、公開していきます。

 音楽なので、趣味が合わないことがあるかもしれません。

 その場合は、無視して下さい。

 もし音楽が気に入ったら、ワークの詳細をよく理解して、サウンド・メディテーションをやってみて下さい。

 サウンド・メディテーションの音楽は、ただ聴くだけでも良いのですが、ワークの効果を発生させるには、ハトホルたちの指示に従う必要があります。

 大抵、特定の体の部位に意識を置くだけなのですが、それを知らないまま聞いても、ハトホルたちが意図した効果は得られません。

 その点も、楽しみにしていただければと思います。

noteのフォロワー数が500名を超えた

 最後に、noteのフォロワー数が500名を超えました。

 ありがとうございます。

 2021/01/04に投稿を始めた時は、一桁台でしたが、徐々にフォロワーが増えて、とてもありがたい限りです。

 聴くところによると、Twitterに比べれば、noteのフォロワー数を増やすのは、容易ではないようです。

 知名度がゼロのところから、500人とか1000人のフォロワー数に行くのは、Twitterほど簡単ではない。

 毎回、皆さんがお読みになってくれているわけではないでしょうが、関心を持っていただいたことは、光栄なことだと思っております。

 これからも、始めた時の気持ちを忘れず、有用な情報を提供・発信していく所存です。

 よろしくお願いいたします。

 いつもありがとうございます。





( ´∀`)サポート本当にありがとうございます!!😭😭😭🥰🥰🥰 (  ・ ∀ ・)ご恩返しするためにも、今後も一生懸命頑張ります!!😊😊😊