貧乏父さん金持ち父さん第一話
注意書:この物語は貧乏父さんのようになるための小ネタです
1ぷろろーぐ
2よしおとジャック
1ぷろろーぐ
よしおはシティーホテルを複数経営している年間売上300億円ある経営者
清崎の一人息子である
ある時よしおは自宅の裏影にある、ボロアパートに住むジャックのボロボロの服を身にまとう姿に魅了されてしまう。
そこでよしおはジャックにどうしたらそのようになれるか教えてもらうことにした・・・
2よしおとジャック
よしお
「ジャックさんはなんでそんなにボロボロの服を着ているのに、輝い て見えるんですか?」
ジャック
「よしお君・・・君のお父さんは輝いていないのかい?
私からみたら相当輝いているけど…」
よしお
「ジャックさんお父さんはお金は持っているけど、他には何もないよ」
ジャック
「ハハッ 確かに私は色々持っているからね… 請求書とか督促書とか
よしお君は私みたいになりたいのかい?」
よしお
「なりたいです ジャックさん」
ジャック
「よしおくん じゃあ1週間私と君のお父さんが何が違うのか
君の目でよく見てみるんだ、きっと違いが見えてくると思うよ」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?