床屋さん
私は時々、
床屋さんに
行きます。
男性だから
床屋さんに
行くわけですが
男性でも
美容室に
行く方も
いらっしゃいます。
男性でも
床屋さんに行こうが
美容室に行こうが
本人の勝手ですので
どちらでも
構いません。
私の場合、
昔は
たまーに
美容室に
行ってたことも
ありましたが
ここんとこ
ずーっと
床屋さんです。
ただ
床屋さんにしても
美容室にしても
私はなぜか
二つのことを
考えてしまいます。
一つ目は
自分が行った
床屋さん
または
美容室で
頭を洗って
もらってる時。
◆どこか
痒いところは
ありませんか?
と必ず
聞かれます。
その時
私はいつも
◆ありません
と答えてます。
痒いところって
ないから。
でも、
そう言われた時、
本当に
痒いところが
あった時、
◆自分なら
どう
説明できるか?
考えてしまいます。
例えば、
(A)後頭部の
右側の
頭頂から5cmのあたり
です。
と言った
できる限り
デジタルな
表現が
この場合、
適切なのか...。
いや、
(B)頭の後ろの
右側の上のあたり
といった
アナログな
表現のほうが
いいのか...。
どっちが
頭を洗って下さる
理容師さん、
美容室さんに
伝わるのか?
いつも
悩みます。
一度、
痒いとこは
ないんだけど
わざと言ってみよう!
と思ってますが
結局、
パターン(A)で行くか?
パターン(B)で行くか?
頭を洗って
もらってるうちに
いつも
◆ありません
終わってます。
そして
二つ目。
髪をカットして
くれた
床屋さん
美容室から
出る時、
なぜか
照れて
しまいます。
その
お店を出た時、
道ゆく人に
知り合いが
いる確率は
異常に低いと
思いますが
なぜか
照れて
しまいます。
なんなんですかねえ。
私だけなのかなあ。
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