ハロウィンの起源意味・日本のハロウィン
今年も渋谷ハロウィンや都市部での自然に集まるハロウィンでのマナーやモラルが問題になりました。イベントではなく自然発生だから○○○だからとか?
日本でのハロウィンは海外から伝わってから約50年弱、渋谷ハロウィンなど自然発生的な日本独自のハロウィンが広まってから約10年程度です。
我々日本ハッピーハロウィン協会は、日本でのハロウィンの楽しみ方を伝えていくため、起源や歴史など調査、研究を重ねています。
渋谷ハロウィンはSNSの発達にともなって一気に広まり、発達しました。
もともと若者に人気の渋谷の街に新しいハロウィンが伝わったのは2010年位から。先に六本木とかの飲食店などで、外国人中心に楽しまれていました。
また渋谷のクラブなどでもハロウィンイベントが開催されるようになり、イベント終わりの仮装した若者たちを街でも見かけるようになりました。
その様子をSNSで発信しただしたので、普段渋谷へ行かないひとたちにも渋谷のハロウィンの様子が伝わりだしました。SNSも画像から動画投稿みで゜きるようになり、さらに詳しくハロウィンの楽しい様子が伝わります。
ハロウィン仮装は本来コスプレではない
日本では先にコミケなどでコスプレを楽しむ文化ができていました。
コスプレはゲームやアニメのキャラクターの衣装をきてそのキャラクターになりきることを楽しむことです。
コスプレ=コスチュームプレの略です。
ハロウィンはおばけなどに仮装をすることですが、アメリカではバッドマンやスパイダーマン、スターウォーズなど映画やアメコミのキャラクターに仮装することも流行り、市販の仮装衣装も販売されていました。この仮装商品が日本にも輸入されてお化けなどの仮装ではなく、この衣装でハロウィンを楽しむかたもいました。
ハロウィン仮装=コスプレ との勘違い
とにかく新しい海外からのお祭りが急激らひろまったため、日本の若者たちは仮装=コスプレと勘違いしたままハロウィンを楽しむことになります。ドンキやハンズなどで仮装グッズも販売されだしたこともありまずはこの衣装をきて街でハロウィンパーティー気分で陽気にもり上がりました。
学生のコンパや合コンなど飲み会だ多くのひたたちがお酒を飲んで騒いで楽しむことも当たり前のようになっていたころです。
ハロウィンはとにかくいつもと違う自分になって、たくさんのひちたちと写真をとりあったり、仲良くなれるもりだったのでどんどん人気がでます。
また渋谷という街の魅力も重なって、渋谷で楽しむことが刺激もあり目立つこともできるため、地方からもどんどん集まってきました。
仮装コスプレについては、ユニバがゾンビなどのちだらけホラー系メイクを流行らせたため、街のトイレなど着替えスペースが汚されました。当時の血糊は各々が工夫して作っていたり、100均で品質の悪いものを使っていたためすごく汚れました。
また一気にひとが集まって街がキャパオーバーになります。更衣室もトイレも足りませんるさらに、路上で飲食をするのでゴミがすさまじい量でます。
ゴミ箱へ捨てようとしてもいっぱいになってしまっているため、その近くにゴミを放置してゴミの山になります。
また押し合いながらでないと移動できないぐらいの混雑なので、仮装の一部が取れて落ちたり、後ですてようとして手にもっていたゴミも落としてしまい、拾うこともできないため、路上にどんどんゴミがたまっていきます。
続く
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