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考える習慣


どのような習慣にも良いにしても、悪いにしても結果があります。



笑顔の習慣などあれば効果は絶大です。



考える習慣




内容より自分で考える習慣。自立思考




まずは自力で考える習慣です。




丸暗記するのではなく考える習慣。他力本願ではなく、応用の聞かないマニュアル人間になったりします。テストや受験対策であれば暗記は有効ですが人生にとってみればどうでしょうか?



有意義に今日より明日。今年より来年。良き未来になるように人任せでなく考える習慣をつけることが非常に重要です。




天使と花嫁の話



昔ある村に美しい女性がいました。


裕福な家庭の女性でした。


ある日彼女の結婚が決まりました。


しかし結婚式当日天使が新郎の命を奪い天国に連れ去っていきました。


女性は悲しみに暮れました。


それから月日は流れある男性と巡り合い、そして結婚が決まりました。


しかしまたも結婚式当日に天使が新郎を天国に連れ去ってしまいました。


女性は自分の運命を呪いました。


そして数年後3度目の結婚が決まりました。


そして結婚式当日女性は今度こそはと天使を待ち構えました。


すると案の定天使が現れました。


女性は天使を捕まえて抗議したのです。


「夫婦は共にあるべきです。これは神の意志でしょうか。いつも私の夫を奪って、それが神のすることでしょうか?」


すると天使は「なんだこの女は、神に意義を唱えるのか」


女性は怯みません。


私は徹底的に戦います。


驚いた天使は神のもとへ戻りました。


神は天使に「もうその女のもとへは行くな」と、


こうして女性と夫は裕福に暮らしました。




この物語からどのような教訓があるのか




勇気ある人間は果敢に行動して天をも動かす。




自律志向




自律志向の人間は、相手が誰であろうと議論する。勝ち取る人間は日頃から勉強に励み、知識を蓄えるということです。




風習や空気に流されたり。服従するのは簡単です。




年功序列であったり、上司や先輩が絶対的となってみますが、目上の人を立てるのは日本の武士道として必要ですが、必ずしも常に目上の人の発言が正しいとは限りません。すべて従うことが目上の人を立てるということにはなりません。正々堂々とした自律志向の発言は言い訳などではなく紳士のあたいします。




わかり合うには議論。考えて話し合うことが大切です。




自分で考えて行動し、相手を選ばずに議論する。




自律志向の習慣




本日も最後までご覧いただきありがとうございます。


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じゃっきーひで
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