介護支援専門員のみなさんへ
介護支援専門員のみなさんにお願いです。
どうか力を貸してください!
一般社団法人百寿コンシェルジュ協会では、アクティブシニアがエンディングを迎えるまでの長きにわたり円滑で安心な生涯主役人生をフルサポートする認定資格百寿コンシェルジュを創設しました。2023年3月31日までに100名の百寿コンシェルジュを養成する目標を掲げています。
・わが国の悲観的な人口動態予測
・平成から令和への御代替わり
・認知症に加え感染症リスクの高まり
・孤独死と孤立死の増加
・老老地獄や介護離職の社会問題化
これらを受け、親世代が目の黒いうちに子ども世代にすべてをバトンタッチしてしまう、老後の新しい価値観の息吹が感じ取れるようになりました。
これを現実のものとするためには、親世代が元気なうちから信頼関係を構築しつつ、長生き時代ゆえのリスクを抑制し、医療や介護やおカネやエンディング等の「まさか」が起きた時に子ども世代の負担を軽減させてあげられるような、「いつでも・なんでも・気軽に相談できて、同行・代行・請負にまで対応できる円滑老後のパートナー」の存在が不可欠です。
しかし残念ながら、どうにか身の回りのことを自分でできるシニアのための総合的な相談窓口がありません。各分野の国家資格者たちは、自分の専門外のことにはノータッチです。いや、専門分野であっても、原則、夜間や土日祝日は機能していません。そもそも、医者も弁護士も介護支援専門員(ケアマネジャー)も警察と同様、事が起きてからでないと力になってくれないのです。
そこで、人生100年時代のイチ押し資格「百寿コンシェルジュ」です。 元気なシニアが最後のさいごまで自分の人生の主役であり続けられるように
云十年にもおよぶシニアライフをともにデザインし、「まさか」の場合には
お子さん世代と連携しながら、親世代の想いを実現させてあげることのできる唯一無二の専門資格。それが、老親対策&終活支援のプロフェッショナル
「百寿コンシェルジュ」です。
百寿グループでは、過去20年間に1万件超のシニアからの電話相談に対応してきました。その延長線で、うち2,000件には個別支援を行ってきました。
その結果、属性如何に関わらず、シニアの老後の課題はみな同じであり、
解決策もいくつかに限定されることがわかりました。
つまり、老後によくある問題の解決手順さえ習得してしまえば誰であっても、、みなさんの地縁のあるエリアでアクティブシニアの円滑老後をサポートしていただくことが可能になります。
これが意味するのは、介護支援専門員の活動においては介護保険法に抵触するがためにおカネを取ってはならなかった、医療や福祉やおカネや葬儀をはじめとする、ありとあらゆる介護保険の枠外の相談に対応することの対価を
キッチリと稼ぐことができる…ということに他なりません。
いかがでしょうか。大いなるポテンシャルを感じていただけるでしょうか?
この話に魅力を感じていただけますか?あるいは、何も感じませんか?
百寿コンシェルジュは、ある手順に則って地域シニアとの縁を作り、接触頻度を積み重ねながら信頼関係を深め、何かが発生するごとに相談および同行・代行・請負の対価を戴く仕事です。
結果的に、親世代からもお子さん世代からも感謝されながら、自分のペースとリズムでゆとりを持ちながら、納得の収入を得ることのできる究極のシニアビジネスモデルです。
類のない差別化された専門資格なので、完全に売り手市場&先行者利益型のビジネスモデルです。
上司も同僚も部下も不要なひとり起業モデルですから、無用に人間関係にストレスを感じることもありません。
現在のみなさんのように、「重大な責任」と「膨大な書類」と「誰にも相手にされない問題利用者」だけ課せられて、そのくせベテラン介護職よりも低評価な処遇にフラストレーションも抱えずに済みます。
介護保険制度の要? 長寿高齢社会の花形?
介護支援専門員のみなさんがそんなふうに称えられたのは遠い昔の話です。
3年毎の制度改悪の繰り返しで、いつしかみなさんは便利屋に成り下がってしまったのです。「面倒なことは全部ケアマネに振っておけ」って具合に…。
一体、どうしてこのようなことになってしまったのでしょうか?
介護保険制度施行前夜には20万人超の受験者でごった返した介護支援専門員試験でしたが、2019年の受験者数は実質3万人にまで激減しています。この落差は異常です。
かつて、夢と希望を胸にケアマネを目指したみなさんがいました。介護職で経験を積んで、いつの日かケアマネになるんだと頑張っていたみなさんがいました。
でも残念ながら、今日ではケアマネになろうという人は、ほぼいなくなりました。いや、むしろ、以前の介護職に戻る人さえ増えてきました。ケアマネはしんどいだけで、実入りが少ないことが明らかになったからです。
安すぎる賃金、超超超業務過多による超多忙、残業と休日勤務の嵐、定期的制度改悪に伴う減算・加算知識のアップデート、やたら増え続ける無意味な義務研修、地域からも家族からも見限られた問題利用者への献身的な支援…
みなさんはいつまでこんな日々を続けていくのですか?
もう十分に頑張ったじゃないですか?
その頑張りは何かの形で報われましたか?
現在の介護支援専門員は、介護保険制度の矛盾や不条理、あらゆるグレー事項のスケープゴートにされている気がします。
そして、政治家も役人も有識者と称される人たちも、本当の意味でみなさんの苦悩を理解してはいません。おそらく永遠に理解はできないでしょう。つまり、いくら介護支援専門員の窮状を訴えたとしても、虚しく空回りするだけ…。
本当はもう、みなさんもそのことに気づいているのではないですか?
にもかかわらず、今も過酷な業務に忙殺されて、自分の生活をも犠牲にしながら、介護支援専門員本来の仕事以外のことまで必死で取り組んでいるみなさんがいます。
大変だと思います。みなさんが献身的に支えている利用者のことはもう行政に任せたらどうでしょう。それが本来の、地域包括ケアシステムでいうところの「共助・公助」ではないでしょうか。
介護支援専門員のみなさんには、「自助・互助」クラスのシニアをサポートしてほしいと思っています。それも、元気なうちから、です。
ある意味、要介護認定を受けた人たちよりも、不安の日々を過ごしているアクティブシニアは多いのです。
身の回りのことはどうにか自分でできるけれど、配偶者に先立たれ、お子さんたちとも離れて暮らしながら老い先への漠然とした不安を抱えている…
そんな人たちです。
シニアが元気なうちから関係を構築して、健康を維持する工夫を提供しながら、その人らしい老後をデザインして、エンディングを迎えるまで寄り添いながら、まさかの場合には、事務を代行したり請け負ったりしてあげる・・・。もちろんキチンとした対価をもらいながら、です。
これが人生100年時代の円滑老後のパートナー「百寿コンシェルジュ」です。
数多いシニアビジネスの中でも特に市場性が高いので、仕事も顧客も時間もおカネも、すべてを自分でコントロールすることができます。もう他者が敷いたレールの上を走る必要はないのです。会社や上司の敷いたレールの上をひた走る世界にサヨナラできます。
それこそが、本当にやりがいのある仕事人生だと思いませんか?
興味を持っていただけたなら、是非とも、百寿コンシェルジュのことを調べてみてください。
この資格は認定資格創設から間もないので認知度は低いです。認定講座の受講者は60数名。実際に百寿コンシェルジュとしてデビューした人は、わずか12名に過ぎません。ちなみに、介護支援専門員出身の方はゼロです。
再来年の雪解けの頃までに、何としても100名の百寿コンシェルジュにデビューしてほしいのです。そして、少なくとも、人口50万人の街にひとりは、百寿コンシェルジュを配置したいのです。だって百寿コンシェルジュのようなプロを待ちわびているシニアがたくさんいるのですから。
みなさんの地元やゆかりのある街も同様のはずです。介護支援専門員のみなさんにこそ、それぞれの活動エリアで百寿コンシェルジュ第1号になってほしいと思います。
介護支援専門員のみなさんこそが、百寿コンシェルジュにもっとも相応しいと思っています。なぜなら、ケアマネジメントのスキルに加え、ヒューマンスキル、コミュニケーションスキル、マーケテイングスキル、そして何よりもシニアの老後設計に資する見識とノウハウを既に存分にお持ちだからです。
おそらくこれまでのクライアントからも、介護保険サービスとは直接関係のないことも多々相談に乗ってあげてきたのではないですか?繰り返しになりますが、その対価をもらうこともなく…です。
百寿コンシェルジュはシティホテルのコンシェルジュ同様、クライアントのあらゆるニーズ&ウォンツに対応します。依頼の多いサービスのほとんどが20万円~30万円(税別)です。案件ごとのコストパフォーマンスが高いので、ワークライフバランスのとれた人生を手にすることが可能です。
書類地獄・ノルマ地獄・残業および休日勤務地獄・研修地獄、そして介護保険法の縛りから脱却して、みなさん本来のパーソナリティーを発揮して、公一緒にワンランク上のステージに一緒に駆けあがりましょう。
是非とも介護支援専門員のみなさんのお力をお借りして、元気なうちからそなえてお子さんたちに負担をかけない、そんな老後の新しい価値観を日本中に広めていきたいと願っています。
未来を変えたいとお考えの介護支援専門員のみなさん。
みなさんからのコンタクトを心待ちにしています。