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花笠音頭

コンパス
山形県民謡「花笠音頭」



中:西:どーも、コンパスです
西:新年あけましておめでとうございます
中:もう暮れが迫ってるわ!
西:息子も3歳、子の成長の早さに驚いております 中:年賀状みたいに言うなよ! 
西:出し忘れた人を思い出したんで 
中:もう暮れだし!手遅れだし!
西:くれ?ておくれ?
中:わざとじゃないです!振り返ると謡初めは3日でしたね 
西:謡初めて!歌手でもないのに 
中:良いでしょ!言ってみたかったんです笑。私の地元、富山県にて立川志の輔師匠の新春初笑いに出演させて頂きました 
西:師匠、お年玉有難う御座います! 
中:お礼する観点が違うわ!師匠含め、お客様に感謝ですから。縁起良い花笠音頭を歌いました
【花笠音頭 山形県山形市の民謡。1935年、有海桃が櫓胴搗き唄を元に手を加え、門人の堀江友治が伴奏を、弟子の三沢新次郎が踊りの振をつけた。他、大正中期に尾花沢で土木作業時の調子あわせに歌われた土突き歌がルーツとも言われる】
西:簡単に言えば祭り、合いの手、踊りの3つです。以上! 
中:説明雑だな!花笠まつりは山形県の各市で行われ、そこで花笠音頭が歌われ、踊られているんです 
西:ハァーヤッショーマカショ 
中:東北にとどまらず、他の地域の祭りでも花笠は歌われ踊るんですよ 
西:ハァーヤッショーマカショ 
中:地域によって歌詞は異なりますが~目出度目出度の若松様よ~は必ずと言っていい程あります
西:ハァーヤッショーマカショ 
中:いちいち花笠音頭の合いの手いれるなよ!言いたくなるけど!8月5日~3日間、花笠まつりは山形市内のメインストリートに100万人を超える方が集まるんですよ! 
西:僕らの事務所ライブは15人程度 
中:比べないで下さい!残念ながらコロナ禍で映像でしか見ていませんが、躍動感溢れる踊りを1万人を超える踊り手でうねり歩き花の笠が咲き乱れると興奮と感動を味わえるんですよ 
西:僕らも何度か民謡イベントにお呼ばれしてますが、必ずって言って良い程歌われる民謡!歌うと勝手に体が動き出す! 
中:良い事言うね!急にどうした? 
西:名曲中の名曲!最高の民謡!山形の皆様、是非営業下さい 
中:目出度い奴だな!

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