頑固な父③

こんばんは、Jack.Dです。皆様、今日も一日お疲れさまでした。

パテント申請にこだわる父、特許申請するための書類チェックの催促が連日続いたので、仕方なく「今晩見るから」と言ってしまったのがおとといの日曜日。結局、日曜は見ることができず、昨日月曜もすでに見る時間が無くなってしまいました。

半年ぐらい前にも嫌々ながら見てあげたのですが、あまりにも特許申請するためには根拠の乏しい内容だったので、そのときは真っ赤に赤ペン修正して返しました。「こんな感じで書かないと、特許事務所でコテンパンに言われちゃうよ」と思いつつ、自分なりに一生懸命考えて赤ペンしたのです。

しかし、そのときの赤ペン修正の内容が気に食わなかったらしく「あれは人を見下した内容だ」などと、言ってくる始末。

なのになぜ私にあらためて依頼してくるのだろう?さっぱり意味が分からない。きっとまた、真っ赤に染まって返すことになるのは明らか。それが気に食わないなら、最初からプロに依頼すればいいじゃん。きっとまた、父の反感を買うんでしょう。

それよりも日曜に見るって言って、まだ見ることができていないから明日は、何か言ってくるに違いない。

そもそもなんで自分に頼んでくるんだろう?頼み方が一方的かつ高圧的なので、自分が見てあげるべき必然性も全くないし、だからその気も全然起こらない。

母が亡くなってしまったから、生前母がやってくれていたことを全部カバーしないといけないし、他にやるべきことも多くて正直父のパテント申請なんかにかけてあげる時間なんかないのです。本当に面倒くさい。

しかし「母の葬儀費用を払うのやめた」なんて言い出しかねないので、しぶしぶながら「明日こそ父のパテント関係は対応して、ボールを父に引き渡そうと考えています」。

パテント申請にこだわる父、特許申請するための書類チェックの催促が連日続いたので、仕方なく「今晩見るから」と言ってしまったのがおとといの日曜日。結局、日曜は見ることができず、昨日月曜もすでに見る時間が無くなってしまいました。きっと明日、チェックが入るんだろうな。本当に面倒くさい。

思わず愚痴を書いてしまいました。最後まで読んでくださった方、私の愚痴を聴いてくださり、有難うございます。

今日はこの辺で失礼いたします。
お休みなさい。


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