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ちゃとらん
こんばんは、Jack.Dです。皆様、今日も一日お疲れさまでした。
写真は我が家の若きエースネコの「ちゃとらん」である。
日頃は我が家の庭を駆け巡っているが、めずらしく寝ている絵が撮れた。
実におとなしそうな眠りネコの図であるが、普段はわんぱく過ぎて手が余る。
ネコという動物は、どういうわけか自分が捕まえた獲物を飼い主に見せたがる。
この「ちゃとらん」でさえ例外ではない。
盛夏にはセミやアゲハ蝶たちを、秋になるとカマキリやバッタたちを捕まえてきては、誇らしげに我々飼い主に見せつけた。
そして、最近のこの晩秋には、ヤモリ(トカゲ)、蜂(あしながバチ)、ムカデなんかを誇らしげに捕まえてきては、得意げに見せてくるのだ。
蜂やムカデは猫に対して、果たして無力なんだろうか?
見つけた時にはほとんど蜂もムカデも瀕死の状態になっている。
普段なら家の中で見つけた蜂やムカデは「ハエタタキ」で仕留めてしまうのだが、さすがに瀕死の状態の蜂やムカデをみてしまったら、哀れに感じてしまう。
だから、みつけたら森に返すようにしている。
ネコたちよ、お願いだから君たちの手柄はわかったから「もう見せなくてもいいよ!」と言っても、彼ら彼女らには伝わらないのだ。
振り返ってみると、この「ちゃとらん」の先輩たちはもっとえげつない獲物を捕まえては、我が家内で食している姿を目の当たりにして「ゾッと」させられた。
それは結構大きなドブネズミやウサギ類。
写真は我が家の若きエースネコの「ちゃとらん」である。
日頃は我が家の庭を駆け巡っているが、めずらしく寝ている絵が撮れた。
実におとなしそうな眠りネコの図であるが、普段はわんぱく過ぎて手が余る。
「ちゃとらん」よ。
お願いだからネズミやウサギは捕まえてもいいけど、我々に見せつけなくてもいいよ。君の能力は分かっているつもりだから。
今日はこの辺で、お先に失礼いたします。
お休みなさい。