時間も断捨離

こんばんは、Jack.Dです。皆様、今日も一日お疲れさまでした。

シルバーウィークが明けた初日の仕事は大変にヘビーでした。

本当はお客様先に訪問する予定でしたが、タイムリミットがある事務仕事があまりにも多く山積み状態でしたので、お客様に事情をお伝えして今日の訪問はキャンセルにしていただきました。

私はミスが嫌なので非常に丁寧に仕事をする方ですが、この品質を保つべきか、多少劣化したとしてもある程度の品質を維持しながら案件をこなすべきか迷いました。

「迷っているべきではない」。

後者を選択しないとすぐに自分に「破綻」が来てしまうのは、当然の摂理として理解できていましたので、営業になって20年来保っていた品質を手放すことにしました。

これは家事においても同じこと。

母が亡くなって以来、母がやってきたことを踏襲しようと、完璧をめざして取組んできましたが、まったくもってゴールが見えない。

完璧をめざして取組んでも、家族(今年齢80歳の父と、今年齢56歳の知的障害を持っている姉)がかえって自分を頼ってしまって、協力がまったく得られない状況になっています。

私ががんばれば、がんばるほどに「私が望むのと真逆の環境を作ってしまっている」ということに気付きました。

まさか、自分の奮闘が、かえって自分の首を絞めていたなんて。

これからは父の仕事はあえて残す、姉の仕事もあえて残す、心を鬼にして明日からはこれに徹しようと思います。

自分で全部やってしまってはいけないこともあるんだと学習した一日でした。

仕事も副業も忙しく、いまはヘロヘロな状況ですが、明日から心機一転、あらためてがんばっていこうと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

今日はこの辺でお先に失礼いたします。
お休みなさい。

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