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■AFUL CANTOR 紹介



■特徴

2024年8月発売
大きな特徴は以下の4点
①14BA
②2種類の美しい外観
③BAの性能を超えた超低音・低音
④ノズルの先端まで音に拘った形状

外箱(表側)
外箱(裏側)
内箱
質感の高いケースとCANTOR
付属品一式
付属のイヤーチップ(上から)形状の違いは少ない
付属のイヤーチップ(斜めから)
付属のケーブル(ナイロン繊維被膜5NOFC&タイ)

■筐体

美しい外観
ゴッホをモチーフ
拡大すると小さな気泡がある
①■ミチミチ
③■低音・超低音用の音導管
①■ミチミチ
④■特徴的なノズル
厚みがあり飛び出ます
でも装着感は良い
④■特殊なフィルター
厚みはあるけど装着感は◎
④■指先までイヤーチップを装着
④■付属のイヤーチップでも差し込むのは少し難しい
④■イヤーチップとノズルの先端が同じ高さ
①■左が従来型 右がCANTOR
①■左が従来型 右がCANTOR
③■高密度、高弾性の超低音・低音を音導管で調律
③■3Dプリンターの精度的に夏しか製造出来ない

■各音域を一言で

高音:明るくキラキラ
ボーカル:自然な距離感
低音:量感と余韻と広がりがある

500Hz〜1KHzが強調されている

■音質

各音の分離感は強く、それでいて纏まっており音数が多い楽曲も全くバタつきませんでした。特にライブ音源の音の広がりは最高で、臨場感やリアリティを追求し高音は高音らしく、低音は低音らしくと音をバラバラにした後に丁寧に組み立てた分析的な音の印象でした。

■感想

フルBAの一つの到達点。BAから音道管を経て増幅された低音はDDの低音とは違うため好みの分かれるポイントだと思います。しかし美しい高音とボーカルに負けない量感のある低音はCANTORの大きな魅力でした。是非機会があれば試聴して欲しい特別なイヤホンです。

HiFiGOさんからの提供による#PRです。

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