失恋後に励みになった言葉達について。①
失恋直後はとにかく頭の中が混乱状態であり、周りに何を言われても何を読んでも聞いても心には届きませんでした。
少なからず自分はそんな風に感じていました。
しかし、少しずつ時間が経ち状況が把握でき音楽を聴いたり何かを読んだりする余裕がで出来た時に自然と響いてきた言葉達がありました。
それをこれからいくつか紹介させていただきます。
まず一つ目は『ニーバーの祈り』
この文章の自分なりの解釈としては、
お別れをしたと言う現実を変える事はできない、だからそれを受け入れる力が今必要であり、そしてこの失恋に対しての捉え方、考え方は自分で変えてゆく事(良き方向に)ができる。
これから自分がどう在りたいかは自分がそれを判断する力が今必要である。
この様に解釈をしました。
失恋はもう1人の相手があってこそ起こる事ではあるものの、お別れをしてしまえば後は自分1人の問題になると思うのです。
相手をどんなに思って、悲しんだり、恨んだり、寂しがったり、未練があったりしても、結局は自分がこれからどう在りたいかと言う事が軸になると思います。
人それぞれ考え方や感じ方は違うとは思いますが、少なからず僕はそういう風な考えをする事により気持ちが楽になっていったのがわかりました。
今、辛い失恋真っ只中の方達に少しでも励みになれれば幸いです。
僕がそうであった様に、今の状況がどうしても辛い場合は無理をせずに一度、専門機関などに相談する事をおすすめします。
読んでいただきありがとうございます。
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