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スポーツクラブ合宿の救護に行きました

スポーツ合宿(1泊2日)の救護で働かせていただきました。

対象は小学6年生です。

主に子どもたちのけがの対応やアレルギー対策
今の時期はコロナ感染対策を行います。

スポーツによりますが、まあけがは付き物です。
ただ、対象が小学生ということもあり、衝突が少なく
膝をついた時に血が出た→消毒・ばんそうこう の対応が多かったです。
突き指や捻挫もありましたが、いずれも軽いものでした。

アレルギーは、厨房さんに事前に伝えていますが改めて報告し
注意を払います。

あくまで、このような一般社会での対象は患者さんではなく
❝お客様❞ に当たるので、希望に沿って看護します。



今回働くまでの流れを説明します。

今回の取引先は https://leifras.co.jp/
こちら【リーフラス】さんでした。

【リーフラス】さんは野球・バスケ・バレー・サッカー・陸上…などの各種を
各地域でチームを作っています。
年に何度か県全域で集まって練習をするそうです。

今回それに該当し、救護の要請があり
看護の派遣会社に依頼し今回に至りました。

今回はいなかったのですが、園児さんもいるようで
幼い年代の救護はけがなどの損傷より、看護師さんに懐く、のようなケースも多いみたいです。

今回対象の子どもたちは、
普段は各地域や学校のスポーツ少年団や部活をしていますが、プラスαで、このようなチームに属して、お月謝を払って練習されています。

【リーフラス】さんの目的は
学校の先生の負担軽減や、外部コーチとのトラブルの対応、運動を通して地域のつながりを持つ、などがあります。

子どもたちを見た感じでも

競技を極める、というより
ほかの地域の子との交流や、コミュニケーション力を養う、という印象を受けましたが間違っていなかったようです。

【リーフラス】さんの社員さんは
体育大学や教育学部、福祉関連の大学を卒業されており
教育学部なら子どもたちについて
福祉ならご高齢や障害…などの課題に合わせた教育を学ばれ就職されています。

人によっては学校から、外部指導として体育の授業に呼ばれたりすることもあるようです。

何人か先生がいましたが、声の出し方やこの接し方より、学校の先生?!?!と思った方もいました。



初めての小児、泊まり、スポーツ…のお仕事でした。
普段お子さんはこんな風に過ごしているんだ、と刺激を受けました。
一生懸命スポーツする姿に感銘を受け、帰宅の電車でスポーツ観戦のチケットを取りました。(笑)

また、世の中にこのような企業さんがいることもまた、勉強になりました
似たような案件があればまた働きたいです。

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