滋賀県 3/
木ノ本の町並みはレトロで、歴史を感じました。
白い建物、図書館が見えたところで 駅から出た時に見つけた
フリーマーケットのようなものにたどり着きました。
ちょっと覗いてみると・・・
なんと
古本市場だったのです!!!
本大好きの私はまあ興奮。
20分以上余裕を持たせていてよかったー--!!となんだか安心しました。
木之本一箱古本市場実行員会と江北図書館ファンクラブfun の共催で
今回開かれていたようです。
地図で見た古本屋さんがみかん箱サイズの箱に本を並べて売っていました。
小説はもちろん、歴史の本や、絵本・・・たくさんの本が
ぽかぽかのお外で売られているのはとっても幸せな気持ちになります。
私は2冊購入。
旅先で買う本は本当に思い出になります。
再度ふらふら。
そして、店員さんに声をかけてみました。
「この市場はよく開かれてるんですか?」
「いや、今回は久しぶりだったみたいですよ。コロナもあるしね。」
「そうなんですね。お店はお近くですか?」
「彦根の方です」
「そうなんですね!今私電車で来ましたが彦根は少し距離ありますよね。」
「これはどんなきっかけで出展されたんですか?」
「Facebookで見つけて来たんです。」
「そんなご縁があったんですね。」
まわっていると、さっき買えなかったつるやパンも売っているではないですか!
パンとドーナツを購入しました。
ちらっと見ましたが、図書館は靴を脱いであがるようです。
古本市場に満足し図書館に上がらず駅へ向かう私
満足。まだいたかったなあ。と思いながら隣の駅へ向かうのでした。