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オランダで月5万円の生活ができるワケ。

はじめに

どうも、ジャックです。
オランダはアムステルダムより、文字を綴っております。

今日は、なぜ、オランダに来ることができたのか、しかも格安で。。。
そんなお話をしようと思います。

結論としては、人とのご縁でしかない、ということです。

なんだ、ただ、ラッキーなだけかよ。
そんな運だけの話をするワケではありません。

運も実力のうち。といいますよね?笑
オランダに行くことができた背景を紐解いていきます!

とある一冊の本を薦められる

「森崎さん、『サーキュラーエコノミー』って知ってます?」

そんな雑談からオランダ行きが決まるとは思いもしない僕であった。

その方とは、初対面(オンライン)であり、僕がデンマークに行くと言う話をとても興味深く聴いてくださった。

そのときに、デンマークも面白そうなんだけど、他のヨーロッパも魅力的なんだよね。例えば、オランダの、、、。

このような形で、サーキュラーエコノミーという用語を知り、「なんか面白いらしい」というイメージだけが先走りしていた。

気づけば片道50分の図書館へ、薦めてもらった書籍「サーキュラーエコノミー実践」を探し求めていた。


本にはケチらない

気になる本や、他者から薦められた本はAmazonのカートに入れ、勢い余ってポチるクセがある。

本を買いすぎて貧乏になった人は見たことない

そんな誰かの引用を信じ、知的好奇心を満たす。
まぁ、悪くはない。

本にはケチらない、と言っておきながら。。。今回ばかりはAmazon先生にお世話になっておらず、図書館で借りるという選択をしたんだな。。。

説得力に欠けるが、まぁ許してくれ。

いろんな人に内容をシェアしまくる

本書を手に取り読んでいくと、面白いったらありゃしない。

すると、いつかはオランダに行ってみたいなぁ、と思うようになっていた。(フラグが上がる)

そして、とあるオンラインミーティングにて、雑談したときのこと。

Aさん「最近の something newはありますか?」

ぼく「そうそう、とある本を読みまして。サーキュラーエコノミー実践という本で、カクカク、シカジカ、、、。」

すると。

Aさん「え、オランダに興味あるの!?
それじゃあ、私と一緒について来てくれない?」

どうやら、オランダにて学生をしていた友人が卒業し、日本に帰ることに。
その学生寮が1ヶ月ほど、家賃支払済で、空き部屋になるんだとか。

その1ヶ月は食費だけで生活できることに!
7月半ばから8月半ばまで、大体の生活費は5万円である。

さいごに

いかがでしょうか。

①薦めてもらったものは手にしてみる、素直さ
②読んでワクワクを膨らませる、妄想力
③誰にでも内容をシェアしまくる、ギブ精神

これらが、絶好の機会を生んでくれた、キッカケの一部なのでしょう。
(人柄や雰囲気など、目に見えない要素も含まれるのかも知れませぬ。)

オランダ弾丸トリップを例に、あなたへのチャンスを生むキッカケになれば幸いです!

それでは、残りわずかなオランダ生活を楽しんでいこうと思います。

お相手はジャックでした〜。

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