夏休みの課題は人生の課題。
はじめに
蒸し暑くなり、蝉の鳴くころ。
学生期間の方が圧倒的に長かった僕は、この時期になるとちょっと焦りを覚える。
か、か、課題をやらなきゃ。。。
そう、学生とは切っても切り離せない、夏休み、そして夏休みの課題。
大学生にとっては
課題は無縁の世界ではあるが
小中高と夏休みの課題に勤しんだ記憶がある方も少なくはないのでは。
大学生から社会人となり、課題やノルマを期限内に課される様は
まるで夏休みの課題のよう。
そう、僕らは小学生のころから
人生の課題に向き合う方法を経験してきているのだ。
今回は、夏休み課題に向き合うパターン3つを用意した。
そして、それぞれの特性や強みを分析し、
今後の人生における課題の解決法を提案する。
そんな企画だ。
①早期決着型
夏休みは早くイヤなことを終わらせて、心置きなく楽しみたい、そんなあなた。
僕もこのパターンの1人である。
課題を終える解決力や短期の忍耐力があるので
スイッチが入ると驚異的な集中力をたたき出す。
一方で、長期戦になる課題は解決が難しい。
夏休みの課題はあくまで学習の定着が目的なので
できる子なんだけど先生から気に入られないパターンである笑
自分のパフォーマンスを最大限に発揮するためにアレンジし
我が道を行くタイプなので自分の芯を貫くことがよくある。
つまるところ、我が強い。笑
②計画的コツコツ型
計画を立て、それを実行にうつす資質がある。
また、夏休みの課題は学習の定着という真の目的に沿っているため
本質を理解する力がある。
私も長期的にコツコツできる人でありたかった。。。
③〆切アワアワ型
一見、このタイプはダメ人間に思われるがそうでもないらしい。
突発的なことに対処する能力があり、「やばい、やばい」と言いつつも、
心のどこかで祭りのように楽しんでしまえる。
「1%の努力」著者ひろゆき より
つまり、リスクを張ってでも休みを謳歌できる忍耐力や、
宿題を(家に)忘れた、と先生に立ち向かう、対人交渉力があるそうだ。
人間関係の課題に立ち向かうのに長けている。
おわりに
今回は夏休みの課題を題に人の特性を3パターンに分けてみたが、どれに優劣がある、という訳ではない。
それぞれにあった解決方法があるので
今取り組んでいる課題に対して、自分に合った方法で取り組めているか確認してみてほしい。
その確認方法のひとつに、過去の夏休み課題の取り組み方を参考にしてほしい。
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