ポンコツの夢がやぶれたとき2
今日も、もこちゃんとスナックの開店に向け話しを進めていた。
ポンは近くにいい物件を見つけた。
家賃8万円、元々スナックをやっていた物件
もこちゃんにこの物件の写真を見せると
え…
こっわ
と言った。これをリフォームしたら資金がかなーり必要にもなる。
「それ貯めてたらさ、もう私たち、しわっしわになっちゃうよね〜そしたらお客さん来るかな?」
と聞くと、
もこちゃんは言った。
「暗くすればいい。」
クラクスレバイイ
「たしかに、そしたらほうれい線見えないね!」
「だけどポンちゃんと喧嘩したらね、電気つける」
えっ
「でもさ、そうなったら2人とも自爆するよ」
「…なら、スマホのライトで顔をてらす攻撃」
それでさ…さっきの物件だったらさ
私たちはいつ!スナックを開店できるのか…!!
続く…🫰