【スキマ時間活用】10分でコンテンツを作成するズルい技
副業でコンテンツを作っていくには
要素を分解して、小さく文章を作っていくのがオススメです。
ガンダムのプラモデルのように
手のパーツが親指、人差し指、…と分かれていて
組み立てると一つの手が出来上がる。
コンテンツ作成も同じで
主張、理由、根拠、例・・・とそれぞれ
パーツに分けて文章を書いていけば
スキマ時間でもコンテンツが作れます。
じゃあ、どうやって文章を書いていけばいいの?
といったら4つの学習タイプに従って書けばいい。
すでに知っている人もいるかもしれませんが、
人が動くには4つのタイプがあります。
・なぜ → 理由やメリットがわからないと行動できない
・なに → データやエビデンスがないと行動できない
・どうやって → 具体的な手順がわからないと行動できない
・今すぐ → 今すぐやるべきことがわからないと行動できない
とこのように人によって、タイプがあります。
この順番に沿って書けば大体は文章は外さなくなりますので
4つの学習タイプに沿って文章をかけばOK。
スキマ時間でコンテンツの要素を作る方法
では4つの学習タイプに従ってコンテンツを作成するには
どうすればいいのか、具体例を書きます。
まず最初にコンテンツを書く前に、テーマを決めます。
例えば、コンテンツ作成、Twitterの運用などです。
テーマが決まったら、それぞれのパーツに必要なことを
箇条書きで書きます。
ここではコンテンツ作成をテーマに文章を
書くことを例にだします。
■テーマ:コンテンツ作成
■なぜ(メリット、なぜやるべきか)
・Brainで販売すればTwitter集客しなくても売れる
・一度書いてしまえば資産になる
・コンテンツがあれば無料プレゼントにも使える
■なに(エビデンス、理由)
・情報発信で稼いでいる人はBrainやnoteで稼いでいる
・Twitterの強者は皆コンテンツを持っている
■どうやって(具体的ステップ)
ステップ1、テーマを決める
ステップ2,ターゲットを決める
ステップ3,参考元を探す
ステップ4,コンテンツを書く
■今すぐ
まずは最初にテーマを決めるために
自分がコンテンツにしたいことをまとめてみましょう。
それをPCかスマホにメモしましょう。
そしてターゲットと参考元を決めたら
すぐにコンテンツ作成をしていきます。
このように、テーマを決めて
なぜ→なに→どうやって→今すぐ
の順番で書いていきましょう。
この構成ができたら、あとは文章を書くだけ。
例えば、10分時間があるから
テーマAの「なぜ」を書こう
今30分、時間があるから
テーマAの「どうやって」と「今すぐ」を書こう
というようにパーツに分けて書くことができれば
スキマ時間を有効に活用してコンテンツ作成ができます。
小さいものを積み重ねて行けば
結果的にコンテンツができあがります。
もし自分が作成しているテーマがいいのか
悪いのか、反応を見てみたい場合は
ツイートしてみてもいいかもしれません。
いいねがついたものは相手から反応がもらえるものなので
ユーザーから反応がもらえたところを集中的に書くようにすれば
お客様が求めるコンテンツを作成することもできます。
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