40過ぎのある現実#7
こんばんは。ジャッコです。
前回の#6の続きを書いていこうと思います。
もうすでに現在の話です。#10位までの話にしたいと考えていましたが、「内容が無いよう()」で、かつ、まとめて簡単に書きすぎたので、続きは自分の現状の話などをつづっていこうかと思ってます。
ステーキ屋を辞めた後のバイト
ステーキ屋のバイトをしていた時、とある飲食店の前を通ったらバイト募集の張り紙がありました。感染症の影響でバイトすらない状態だったのですが、「救いがあった!落ちてもいいから面接だけでもしてみよう!」と思い、応募しました。
自宅でそのお店のホームページから応募したはずなのですが…
店舗を間違えましたw
張り紙を見た違う店舗に応募してしまい、「しまった!やっちまった!」とは思ったのですが、条件は同じで、応募しようとした店舗から近いので、「まぁいいや!」となって、その間違った店舗で面接となりました。
面接を受けた店舗はちょっと思い出のある場所で、兄と2人で今から13年前の12/31に新宿をフラフラした日に入った店舗だったのです。
その日、スチャダラパーのレアなレコードをゲット(因みにライブ会場限定販売のCD「3000」のLP版。300枚限定品。CDの方も欲しいのでヤフオクなどで探してます)し、物凄く満足した1日で、当時、兄ともそこそこ仲良くしていたので、くだらない雑談とか将来の話などをして新宿で食事をしていました。
そんな兄とは現在は電話関係は全部ブロックしてます。色々あって、現在は物凄く仲が悪いです。正直に言えば、幼い頃から大嫌いでした。
さて、話を戻して…
そんな思い出の飲食店での面接です。
自分と兄がお邪魔した時と違って、内装が変化しており、お洒落で落ち着いた雰囲気になっていて驚きました。
面接の席に通された時、ちょっと緊張してました。そんな中、面接官こと店長さんが現れて面接開始です。
元会社がしっかりしているためか、思った以上に厳しい面接でした。
受け答えをしっかりしたり、声のトーンなどで店長さんが「随分、接客慣れしたいい感じのトーンで話していいですね」と、お褒めの言葉をいただきました。
おそらくこれが大きかったのでしょう…無事に面接に合格出来ました。
やったぜ!これでステーキ屋を抜けられる!と、なりました。
儲からないステーキ屋でバイトして、時給も安く、数時間だけですが店全体を見る辛さから抜けられる喜びに舞い上がりました。
だからと言って、ステーキ屋をすぐに辞められる訳もないので、しばらく働いていました。
ステーキ屋に関しては、丁度、自分が抜ける頃、店長が変わりました。店長が変わったとたん、厨房の清潔感が出てきたのですが、商品の品質がかなり下がりました。また、ヘルプ社員として別店舗から社員さんが来るようになり、1人営業が無くなりました。
良くなったじゃない!と思うかもしれませんが、商品の品質が落ちたので、それをお客様として食べたいか?と聞かれたら絶対嫌です!そして、そんな肉を焼いて、お客様に提供するなんて…情けなくなります…
店長が変わっても同じ肉を使っているのですが、処理の仕方が下手過ぎて…とても食べれる肉じゃないです。
後、自分のバイト最後の日に、新店長が「入れる日に入ってよ!それまで、バイトとして残しておくから!」と言われました。了承はしたのですが、全くシフトに入っていません。店長からもシフトの催促を何度もありましたが、断りました。
ラーメン屋、ステーキ屋、面接通った飲食店(以下、飲食店)、3つ掛け持ちしようとしたのですが、飲食店での時給の良さと、働く日数と時間の関係上無理でした。
場所も近いので、飲食店のバイト後に、ステーキ屋で少し働くとかも出来たのですが、飲食店の自分の終わるシフト時間がまばらで、そのシフトの調整が出来ないと判断し、正式にやめたのは実は2021/10/1でした。
新しく始めた飲食店…初日は緊張しました。自分はお店の立ち上げから夕方位まで仕事をしています。教わりながら、色々とやっていくのですが、効率とスピードが大事で、そこに規定の量の物を皿に乗せたりなど…
今まで経験してきた飲食業で最も効率化して働かないといけない大変さがありました。自分はどうしてもマイペースで、他の人よりゆっくりになりがちなのですが、現在は何とか頑張っております。
そして、お店立ち上げ後に初体験…「朝礼」
びっくりしました!経営理念を読んだり、月間目標を読んだり、社員さんからの注意事項を聞いたりなどです。
これが終わると、お店がオープン。
ほどほどの人気店ですので、オープン前に並んでるお客様もいたりして、すぐに各ポジションについて仕事をします。
自分の最初のポジションは洗い場でした。
オープンしたての洗い場は洗い物は特に無いので、サラダ用の野菜を切ったり、掃除をしたりなどで、しばらく時間を潰します。
お昼になるとお店も混んできて、洗い物が溜まってきて一生懸命洗いますが…
洗い物だけが仕事ではないのです!
混んで来れば、定食に提供する他の品物の準備、お米を炊く、空いたテーブルの下げ物など洗い物をしながらやらなければなりません。
今でも苦戦してますが、最初の頃はフォローが入ったりして何とか出来てましたが、今は1人でなんとかこなしてますが難しいです…
ステーキ屋にいた時と違い、1人で全部抱え込んで仕事をする必要が無くなった分、精神的にも安定し、気持ちも楽になりました。
ただ、人数が少ないと、色々とフォローが必要ですので、その辺はお互い助け合ってやってます。
でも、まだ自分が出来る内容は少ないので、徐々に覚えていこうと思います。
バイトの人も大学生から主婦、フリーターと幅広く、よく一緒に働く主婦の人と休憩がかぶると、雑談したり、仕事の相談や愚痴などの話を親身になって聞いてくださります。本当にありがたいです。
ラーメン屋のバイト相変わらず続けてます。飲食店中心になっているので、現在は週1で入っております。
少し前の感染症の影響でバイト募集していた所も少なかったのですが、何とか良いバイトが見つかってホッとしました。
しかし…バイトに入った頃に風邪を引きました(PCR検査は陰性)。ストレスや精神的な物かもしれないねぇと判定を受けました。これはまだ飲食店の一部の主婦さんにお伝えしたのですが、うつ病とステーキ屋の働き方が祟ったのかなと考えております。
そして、またやりました!ぎっくり腰!
洗い場の位置が低くて、かがむのがとても大変だったのです。
実は黙ってましたが、自分の身長は180cmオーバーなんです…スーパーで天ぷらを作ってた時、まぁまぁやりやすい高い位置にフライヤーがあったのですが、それでも常にかがんだ状態で揚げていたのでなりましたが、それ以上に辛い物があって、すぐに腰を悪くしてしまいました。
入ったばかりなのに、風邪とぎっくり腰でシフトに穴をあけてしまったのは本当に申し訳なく思っています。
これについては、店長と個人面談の時があって、正直に話をさせてもらいました(ただし、うつ病は言ってません)。
今はシフトに穴を空ける事無く、普通に勤務しております。
ラーメン屋も同様です。
飲食店に関しては自分の勤務時間が早かったり遅かったりと、まちまちなので、早い日は自宅に帰ってからは、シャワーを浴びて資格取得に向けて勉強しております。
現在、幸いにも2連休があるので、そこでは勉強せずに、自分の趣味を楽しんでます。
現在はこんな感じで生活しています。
続きは先に書いた通り、自分の現状(就活の内容、うつ病など)やバイトの愚痴、逆にやってて楽しい事などを書こうと思います。
以上で今回は終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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