40過ぎのある現実#14

こんばんは、ジャッコです。
12月24日頃から急激に寒くなるらしいですね。
皆さんも、お体をお気をつけて、お過ごしください。
それに、例の感染症も徐々に増えてきていますし、気を付けないといけないですね…

さて、今日はちょっと実家について話をしたいと思います。
母がすい臓ガンで、胃まで転移してるそうです。
詳しくは聞いていないので分かりませんが、末期症状な話になってます。

母は元々膠原病を持っていて、抗がん剤は飲めないらしいのですが、医者の判断で飲む事に決定し、丸山ワクチンとか言われる、まだ医学的に疑問視されている注射を週に3回打っているそうです。

この間、用事があって実家に電話した時に母から言われました。
「2022年の正月が最後になるかもしれない…」と。
ですので、ちょっと年末は働いて、年始はこのご時世ですが、実家に帰省して年始を過ごそうと考えました。

掛け持ちのバイトの方でもラーメン屋には伝えましたが、定食屋には伝えていないので、明日、勤務になっているので伝えようと思っています。


今月はなんやかんやで3社程面談を受けました。
1つ2次面談まで行けそうな面談だったのですが、結果待ちです。
内定いただいたらどうしよう…

と、言うのも母から「お前が戻って来てお父さんの面倒見てくれると嬉しい」と言われました。
正直な話、自分は生まれ育った街が嫌いです。色々と嫌な事しか思い出が無いし、本当に生活に必要な最低限だけは整ってます。その反面、道路も立派になりました。それだけです。
人口は減っていく一方で、街に魅力を全く感じません。

しかし、母がそんな状態ですから、実家に帰ってお世話をしようかなと非常に迷っています。
本当に死が近い人の最後の遺言、もしくは一生のお願いなのかもしれません。

親には迷惑ばかりかけてきました。
それを考えると、兄と弟は結婚して、その土地で立派に生活されています。
(ただし、兄は嫁に依存してるヒモ男的存在だと勝手に考えてます)
唯一独身の自分は、実家に戻って、父と2人で楽しく生活出来たらいいのかなぁと…
そして、何かしら恩返しが出来るのなら、迷惑をかけてきた分、親孝行をしながら生活していくのがベターなのかなぁ…

と、色々と悩み中です。
3年前、諸事情あって、冬の大雪の中、地元に帰りました。
その時の両親はとても元気で、2泊3日だけでしたが、喜んでくれました。
そして、大好物な食べ物を沢山晩御飯に出してくれて、こっちもこっちで嬉しくてたまりませんでした。

田舎と言っても、そこそこ発展してきて、有名どころの市ですので、繰り返しになりますが「生活の最低限」は保証されます。

2022年4月末日まで、都内で仕事が見つからなかったら、帰省は必ずします。
ただ、今年の正月はこんなご時世ですが、実家に戻って、親に顔を見せて一緒に過ごしておきたいなと思いました。

今回は以上です。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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次は情報基礎だ…勉強します!

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