40過ぎのある現実#3
こんばんは、ジャッコです。
前回はまだ2回しか書いて無いのに番外編を突然書いてみました。
取り留めのない内容になってしまいましたので、もう少し編集して見やすく出来たらいいなぁと思ってますが、果たして見てくれる人がいらっしゃるかどうか…やらなくてもいいかな?とりあえず、考えておきます。
さて、続きを記載していきましょう。
約1年勤務したラーメン屋を辞めました。そして、とあるスーパーで働く事にしました。
辞めた理由はとあるアルバイトの中年オヤジのパワハラです。その様子は周りの人達は知っていたのですが、特に止める事もなく…
と言っても、かなり酷い物でもなく…この件に関してパワハラで気分も悪くなったし一旦区切りをつけようと思ったからです。
辞めた理由はもう一つあって、それは後でしようと思ってます。
それで、昔からスーパーで売ってるパン屋に憧れた部分がありやってみたいと思ったのがきっかけです。
主にお昼から閉店までの時間で勤務してました。ラーメン屋で培った声出しが非常に役に立ちました。無意味にその辺の棚に置いてあるお買い得商品を見つけると「〇〇が今、〇割引で大変お買い得になっておりますよ~!どうぞ!ご利用くださいっ!」とか良く言ってました。
これに関しては副店長からお褒めを頂き、少し嬉しかったです。
それよりも重要な事…お昼過ぎても少しだけパンを製造しますので、焼き上がった時にやる店内アナウンス。上記の件もあって、良くやらせてもらいました。13時から17時の間に2~3回くらいです。
やっぱりスーパーなのでパンの作り方もマニュアル化されており、その通りに作れば商品が出来上がりますが…結構、慣れるまで難しかったです。
また、焼く工程もその日によって多少変わったりとか、中々奥深いなぁと思いながら仕事をしていました。
製造が終わるのが15時ごろ。それから翌日分のパンの仕込みを始めます。
後は閉店1時間前くらいまでに清掃を始めます。主に床をデッキブラシで磨いたり、製造したパンを乗せて置く台の拭き上げ、パン売り場の清掃です。
掃除も当時高校生と一緒にやっていました。その高校生と適当に駄弁りながら楽しく清掃して、終わるのですが…終業時間までの時間が余るんです…
その時は棚に並んでいる商品の前出し(前陳)をします。
これは一番前に並んでいる商品がお客様が取ってしまい、奥にストックしていた商品がお客様が取り辛くなるため、実施する作業です。
総合カウンターの人にどの棚をやれば良いのかを聞いて、その指示された場所の前陳を始めます。
ごく稀に全部終わってるなんて時もありまして、その時はパン屋側に戻り、気付いていてなかなか手が出なくて汚い場所の掃除や、整理整頓などをやっていました。
ラーメン屋より時給は安かったですがラーメン屋より楽しく、長く続けたいと思いました。しかし、あまり続かずやめる事になりました。出来れば長く続けて地域社員という形で雇用してもらっても良いかなとも考えていました。
原因は2つあって、1つは実家の親の身体が悪くなって帰郷を何度か。現在は実家から離れて1人暮らしをしております。
後、うつ病が酷くて夜に寝れなくて朝方に寝てしまい遅刻が度重なるのが多かった事です。
よって、恥ずかしい事にクビと言う形で辞める事になりました…
ラーメン屋を辞める理由も実はこのうつ病が酷くなり辞めた理由でもあります。実はラーメン屋で働いている時になりました。
うつ病っていつ誰がどこでなるか分かりません。
自分の場合、就職が出来なくて焦ってた部分が大きく、毎日うつうつした日々を送ってて、趣味にも手がつけられないくらいでした。
ラーメン屋では黙っていましたが、スーパーでは上司にうつ病になってますと正直に言えば良かったと後悔しております。面接の時に不眠症ですとは言いましたが、その時「うつ病などの精神的な病気は無いの?」と聞かれたのですが嘘をついて「うつ病などの症状はないです、不眠治療の薬のみ飲んでます」と答えてしまいました。「少しうつ病もあるので抗うつ剤も飲んでます」と正直に答えれば良かったと後悔があります…
面接官は「不眠症ってうつとか自律神経失調症とかになってるはずなのにおかしいなぁ…」とは仰ってました。ごめんなさい、どうしても生活の為、うつ病で落とされるのだけは避けたかったのです…
いつまでアルバイト生活を続けなきゃいけないんだろう…
この時点ですでに2年経ってます。
この頃ももちろん、自分が希望している職種の企業に応募しまくってた日々でした。転職サイトのエージェントも何も連絡がなくなり、そのサイトから自分がやってみたいと思った仕事へ応募しております。もちろん、他サイトも利用してです。
全部、書類選考落ち…現実は厳しいです…
じゃあそのスーパーをクビになってどうなったかといいますと、また違うアルバイトを始めます…
そして、うつ病との闘いも始まります。しばらく地獄の日々が訪れます。
続きはまた後日に。読んでくださりありがとうございます。