会社の仕事が辛い人は、一度自分で稼いでみると世界が変わる

一度自分で稼いでみると世界が変わる

タイトルのこれは、
「やってみろよ！金稼ぐってすごく大変なことって実感できるから！だから会社に感謝しよう」
って結論ではありません！

人を雇って、給料を払いながら、収益を上げていくっていうのは確かに難しいことだし、すごいと思います。
ただ、だからといって「辛い」を無限に我慢し続ける理由にはならないんですよね。

「辛い」原因はなんだろう

辛いと感じる理由は何なのかを考えると、

• 長時間労働強制

• 収入が少ない

• 上司が高圧的で怖い

• 上司の能力が低すぎる

• 仕事がつまらない

• 職場の人間関係

• 職場の環境 etc...

そんなところではないかなぁと。
理由は人それぞれだろうし、それが社会一般的に妥当かどうかは置いといて、その原因を取り除くことができていたら「辛い」にならない。

原因を除去できていないから辛いということです。

原因を取り除く以外の「辛い」の軽減方法

その人の性格や立場によっては、職場の「辛い」の原因を自力で解消することは難しいというのもわかる。

むしろ大概そうなんだろうとも思います。

そこで、「一度自分で稼いでみる」ということが結構いい方法なんじゃないかと思ってます。
（私は大きく稼げたわけじゃありませんが、「自力でお金を作る」という経験は起業したおかげでできています。）

なぜかと言うと

稼ぐために勉強する、考える、挑戦する
→成長とともに自分の価値が上がる

稼げた！となれば
→今の職場への依存がなくなる
→いつでも転職や退職を選択できる

まっ、我慢できなくなったらやめればいいか！

って思えるだけで、案外「辛い」という感覚は軽減されます。（少なくとも私はそうですw）

（もちろん、適正な報酬を得られているのであれば会社に対して無礼なことは禁物だし、安易に辞める選択をとるのは不義理だということは頭の片隅に。）

依存しない＝身の振り方は自分で決めれる

これを得るための効率的な方法が「自分で稼いでみる経験をしてみる」ことだと思います。

そして少し世界が変わるかと思います。