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仕事の「楽」について

JABです!
Web・映像制作、配信などやってます!

最近かなり引き篭りですw
外に出たくない、人に会いたくない、みたいなw

何より家族と過ごす時間以外では、コーディングしたり、作りたいものを制作したりするのが1番落ち着くわけで。

でも稼いでいかないと生活できないのでそんなことばかり言ってられないんですがね!

そんな今日この頃ですが、

自分の人生における「シゴト」の位置付けってどうなんだろう?

って考えてみました。
こういうこと考えるってきっとほとんどの人が経験してるんじゃないかなぁ?と思うわけですが。
今日は単なる私の考えを残しておこうと思います。

※考え方とはその時の様々な「状況」によって変わることが当然なので、2021.7.2の電車の中で思ったことという程度の記事ですw

「将来どうなりたいの?」

これってよく目上のひとから言われることありません?

私は前職の戦闘機パイロットを辞めたときは

理不尽のない
ストレスの少ない
自由があり
家族と過ごせる

そんな仕事で、

家族が第一の人生

が私の理想でした。

そんなの無理じゃん!って思うかもしれませんが、でも理想を言えばそうなります。

そして、起業したばかりの時は、貯金もある程度あったし、途中からは妻が仕事をしてくれたので、金銭的な不安もなく、その時の目標は

ライフスタイルを崩さずに、収入の規模を大きくして、「楽」に生活できるようになる

ということでした。ここの段階では妻のサポートのおかげもあって、いろんなことに挑戦して、いろんなスキル(特にWebやプログラミングに関するもの)が身につきました。

そして最近(ちょっと前まで)

好き嫌いに関わらず不自由ない生活ができる程度の収入が得られる仕事
オフの時間がしっかりと持てて、家族との時間に仕事を持ち込まなくて済む

ということを思いました。

気づきましたか?

もはや「将来」ではなく「今」が中心になってるんですw

ちなみにまさに今、私の目標は、

ある程度の収入と週2回休み、そして「楽」を諦めない

ってことです。
今日は仕事における「楽」について話そうと思ってたのに、前書きで900文字弱になってしまい、「あっ、文章を書くことで食べていくのは無理だな!」って思ってますw

「シゴト」に求めるもの

人生100年時代で、老後の保証なんてあってないようなものになっている現代では

引退という選択は難しい

と思いますし、私自身、仕事をしていたいとも思っています。
そして、

生活の中に自然に、そしてストレスが少なく、シゴトという存在が理想

と思っています。

Work as Life

これは今でも私の理想とするものです。
仕事なのでもちろん大変なこともあって当然、だけどもそのなかには「楽」がないと!

文字通り「楽(ラク)」であるに越したことはないんですが、そんなウマイ話はそうそうないし、むしろそれは、想像を絶する「厳しい、辛い」に耐えてきたひとだけが味わえるものなのかもしれないって思います。

ラクも理想ですが、「楽しい、楽しく」を求めるって、諦めなければ実現できるんじゃないかと。

人生の中の大半の時間を費やすことになる「仕事」という要素が「楽しい」と思えなければ、それは自分にとっても、身近にいる家族にとっても不幸なことなんじゃないかなぁって思います。

そんな状況を我慢し続けることってかなり損してる気がしちゃいます。

楽しいと思えることってなんだよ?

これって仕事の中ではいろんな要因があると思います。

それをすることで誰かが喜ぶ

それをしているだけで落ち着く

それをすることで家族が幸せになる

それをすることで裕福になれる

本当に「楽しい」の根源はいろいろあるよなぁと。
もちろん先に話したとおり、必ず「キツイ、辛い」ってこともありますが、それすら楽しく感じられるのは明確なビジョンや目標があり、それが自分の目指すベクトルと一致している時なんだろうなぁと。

そして人生のステージごとに目指すところが変わるのもさっき言ったとおりですが、私はその度にその時の「楽しい」が実現できるようにするのがいいのではないかなぁと思います。

昔はコロコロ仕事を変えるのは「我慢強さが足りない」とか「最後までやり切る根性がない」とかレッテルを貼られることもありましたが、むしろ今はそういう空気は少なくて、本気になれば「やりたいこと」に挑戦できる時代になってるんですよね。

そんななかで、今は何が楽しいかわからなくても、「楽しい」を追求する努力をしていれば、少なくとも後悔のない人生になるのかなぁなんて考えています。

まとまりがないですが、私自身今大切にしたいことにもう少し素直にそして貪欲に行動していかないとなぁって思ったところです。

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