またまた、にわかファンが #ワールドカップ の感想を書いてみた
西野監督は…
ヤッパ、最後までズルっ子に徹することが
できんかったみたいだね。
後半すぐ、予測をはるかに超えた2点先行で、
日本サッカー史上初のワールドカップベスト8が
目の前にグ~ッと近づいちゃったとき…
それがより確実な戦術だとはわかっていても、
西野監督はもう二度と、
消極的な戦術をとることはなかった。
…それはあたかも、
一度捨てたはずの「もの」を
思わず求めてしまった…ような、
そんな印象が心に強く残る試合だった。
そして、攻守に諦めない日本選手の雄姿が
それに呼応してとても際立ってたよね。
でも…負けた。
やっぱ、ベルギー半端ないって!!!
ただ、
スーパーサイヤ人長友選手の「胸を張って帰ります」の笑顔が、
声がすっかり枯れてしまった川島選手の清々しい顔が、
なんだか妙に輝いてて、とっても素敵だった♪
この試合は、
結果を予想は、ほぼほぼしてたけど…
内容は予想をはるかに超えた素晴らしいものだった。
わたしは、選手たちを信じ、
敢えてマキャベリズム(*)に
徹しきれなかった西野監督を誇りに思いたい。
そして、その監督から信頼された
日本代表選手すべてに心から拍手を送りたい。
んで、これも予想はしてたんだけど…さ、
セネガルの審判さんたち、
ビックリするぐらい普通にやってた…
それはすごく当たり前なんだけど、
なんだか感謝の気持ちがわいてきたよ。
ホントに色んなことがあった #ワールドカップ だった…
まだまだ続いてるんだけど、
取り敢えず、みんな ありがとう😊
*)マキャベリズム
☆君主論(マキャヴェリ・伊)
君主は愛されるより恐れられ、同時に策略巡らす様知恵深くなければならない。美徳を全て持つ必要はないが、その様に見せかけ、人間は性悪な為国を治める際に必要な徳も悪徳も躊躇なく行わなければならない。「君主としての」徳を説き、それの成就の為、全てが優先される。
古典.bot Twitterより