あそびのキロク「段ボールトイレ」
むすめが1歳の頃に作った段ボールトイレです。
当時、大人がトイレをする時は、つっぱり棒でバリケードを作り、
ドアはオープン!というスタイルだったので、
すっかり「トイレ」という空間を認識していたむすめ。
後追いによるトイレ待ち中のギャン泣きも落ち着いた頃、
廊下で待っている間は大人の真似っこをしてその場で座りこむようになったので、むすめ用にトイレを作ってみることにしました。笑
ここからは、イラストを交えて作り方をご説明していきます。
このトイレを、トイレ前の廊下に置いたところ、大人のタイミングに合わせて、一緒に座るように。
さらに、お尻を拭いてみたり、ジャーッとお水を流す真似っこもしていました。
まずはトイレに興味をもつこと、そして、なんとなく、大人の真似っこをしてみることが、その先にしっかり繋がっていくなぁと感じました。
むすめは現在2歳半になりますが、このトイレはおままごとでも大活躍中。
ぬいぐるみたちを座らせて、「おしっこ、でたね〜!じょうず!」と、
今度はお世話してあげる側として、楽しそうです。
トイレでの排泄もできるようになり、ゆるーくオムツからパンツへ移行中です。
真似っこが大好きになってきた時期からたくさん遊んできたことで、
トイレに対するイメージもポジティブだったのかな?と思います。
実際、このトイレがトイレトレーニングにどう影響していたかは分かりませんが、
これからも遊びの延長線で、できることを増やしていってほしいなぁと思っています。
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!