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タイ🇹🇭って元々多声的〈ポリフォニック〉なんじゃん!①
オープンダイアローグ・アプローチ研究会FLATさんのオンラインでの勉強会などに、去年から色々参加させてもらっています。
オープンダイアローグってなーにー?とか、どうして私がここに辿り着いているのか、とか、あと100年くらい語り合いたいのですが(いつだっておしゃべり!)、この動画見てみてーーーーーー!
先日もものすごく中途半端な形で紹介した記憶があるのですが
あ、この中でもこの動画紹介していた🤤 もう記憶がいちいち行方不明で生きてて大変!🤤
さっき改めて動画を見ていて、おもしろさが溢れてしまったので、娘の散髪の間に書き留めましょうとやってきました!
オープンダイアローグって。。。。。。。。。。。(語れなすぎて言葉を失う)
語れないことがよく分かりましたwwwww
えっと、覚えているところから。
元々は、
・フィンランドの精神科病院で
・統合失調症患者の急性期に
・即時対応し
・医師などの医療従事者や家族、親族、知人など
・複数の人と患者が話し合う場を持つ
・患者のいないところで患者の話をしない
・患者のいないところで決め事をしない
とかなんかそんな感じで(雑)1980年代に始まって
、日本では「開かれた対話の場」と訳されたり訳されなかったりしながら広まっています。世界の中で見ると、日本ではちょっと局地的にオープンダイアローグというものが注目されているようです。
これ、私は精神疾患当事者ではない(ではない、だけである)し、支援職でもないんだけども、精神、そして身体と精神の関わりの話が好きすぎて、このあたりに舞い降りております。(華麗風)
突き詰めると、なんだよ、みんな同じじゃないか。。。(激愛!!!)ってところに安心するからだと思います。
あ、同じってのは、生きてることにおいて、生物として命として同じって意味で、それぞれが異なることはもちろん含んだ上で。
基本的にオープンダイアローグの場では、話し手さんが1人、聞き手が3、4人という形で開かれていきます。まずは話し手が話したいことを話し、一旦話し切ったところで、今度は聞き手だけで話し手の話を受けて感じたこと、思ったこと、質問したいこと、などを話していきます。それを受けて、また話し手が話したいこと、答えたいと思ったことについてのみ答えたりしていきます。それを3回くらい行い、最後に話し手さんが話してその場を終わって行く、というものです。
その場ではもちろん
・相手の話を遮らない
・過度に批判的な言い方をしない
・相手の意見や感じ方を尊重する
という、基本的なマナーを守ることが最低限のルールとなります。
って、むっちゃ長くなっていきそうなのでこの辺でひとまず♪ FLATxオリザさんの動画観て待っててくださーい♪
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