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言葉について

対話、について学んでいます。
対話、で他者となんか分かり合いたい、とか
そういうのは全くないですね。

ただ、聞いて、話す、中で、
自分の中に何が起きて
自分が何を発話して発話しないのか
などを、具に眺め、気づいていく、ことが
果てしなく、そして楽しいです。

それで、先日、オープンダイアローグと呼ばれる対話の1つの方法を学ぶ場で、平田オリザさんが講師をしてくださった回がありまして、オリザさんが、ご自身のことを「言葉を教える立場」とおっしゃっていたんですね。

私はたまたま海外に住んでいるので、「言葉を教える」というとどうしてもどこかの国の言語を教える、という他言語教育の方を思い出してしまうんですが、オリザさんの教える「言葉」とは、どこの国の言語か、ではなく、言葉を持つ人間という存在、として言葉とどう付き合うかどう使うか、人間と言葉の関係性、というようなことのようで、(母国語含め、どこかの国の言語を学ぶ、という意味での)言語教育とは当然意味合いが違っていて、

それが、おもしろすぎてですねwww
どうおもしろいか説明できないwww
けど、とりあえずみんな平田オリザさんの本とか読んでみたらいいんじゃないかと思いまして、前のめりに投稿してみましたwww

辛抱が基本的に足りないタイプです、私www

またそのうちあっためてから来ますねw

関係ないですが、昔友人がオリザさんの劇団に所属していました。不思議な縁の友人で、タイの島の海辺でお互いの失恋について語り合ったのがきっかけで。私自身はお芝居をしたことがないんですが、友人知人に役者や演劇関係がポツポツいるのが不思議。考えているところが似ているのかも知れません。そして今回自分が学んでいる対話に関する講座にオリザさんが登場されて、そんなことを思いました。

この辺のこと、もっと話したいし、伝えられたいな、と思っています。けれど、自分の中にはあってもまだ言葉になっていないもの、がアウトプットできる形に実っていくのを待つというのは、なんとも歯痒いですね。そういうこともボチボチとできることを祈りつつ🙏🩵

あ、私が対話やオープンダイアローグについて学んでいる場はこちらです。当事者でも当事者家族でも支援職でもないんですけれども、楽しく参加させてもらっています。

平田オリザさんxFLATさんの一般公開動画もありますので、こちらもどうぞ♪

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