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今年も#リモート陸上を開催します!
リモート陸上公式noteを開設
通信陸上、高校総体へ向けた中高生アスリートを応援すべく、日本陸上競技連盟のリモート陸上公式noteを開設いたしました。
リモート陸上の指定大会である中学通信陸上と都道府県高校総体は、全国の中高生アスリートが日本一をかけ全力で競い世界へ羽ばたくステップとなるとともに、中学3年生、高校3年生にとっては学生生活を締めくくる引退試合となったり、新たに陸上を始めた中高生にとっては最初のデビュー戦となったりするなど様々な意義を持つ大会です。
既にリモート陸上の対象大会である都道府県高校総体は栃木、東京、山梨、埼玉で開催されており、これから各地で高校生アスリートの熱戦が繰り広げられます。
残念ながら今年も日程変更や無観客試合があるような状況です。中高生アスリートの皆さんはお世話になった人たちに集大成を見てもらえないもどかしさもあると思います。ささやかではありますが日本陸連公式Twitterアカウントで「いいね!」や「リツイート」をさせていただき、公式noteではアルバムのような形で中高生アスリートの競技結果だけではない記録を残していきたいと考えております。
令和3年度東京都高等学校
— 板橋高校陸上競技部 (@ITABASHI_2020) May 7, 2021
陸上競技対校選手権大会
駒沢陸上競技場において5/8.9.15.16に開催されます。
板橋高校からは個人27種目と男女リレー4種目に出場致します。
昨年の先輩たちの想いと仲間たちの想いを力に、都立高校のプライドを胸に戦っていきます。
応援よろしくお願い致します❗️ pic.twitter.com/xhWbJ51zhc
中高生アスリートの有志を私たちも一緒に応援しますので、一人ひとりが悔いのない試合になることを日本陸連リモート陸上スタッフ一同、心より願っておりますのでよろしくお願いいたします!!
リモート陸上とは!?
2020年、新型コロナウイルスの影響により中止になりました「第47回全日本中学校陸上競技選手権大会(以下:全中)」、「第73回全国高等学校陸上競技対校選手権大会(以下:高校総体)」の代替企画として日本陸上競技連盟は「リモート陸上」と称し、各都道府県で開催した大会のリザルトを本連盟が収集し、ワールドアスレティックスのポイントシステムに照らし合わせたランキング形式で日本一を決定するという取り組みを新たに実施し、本年も実施することになりました。
※ランキングは毎週金曜日に更新予定です。
昨年は高校(都道府県によっては1人で複数種目出場可)は延べ68,439人(実数52,376人)、中学は個人種目(1人1種目)45,543人、リレー3,405チーム。約10万人の記録をランキングに掲載することができました。
競技レベルを問わず、これほど多くの中高生の名前が日本陸連の公式サイトに載って全国の中での位置を知ることができ、各自で本連盟発行の記録証や参加認定証も作成(ダウンロード)できたりランキングを楽しんだりするというのは初めての取り組みでした。
【記録証🥇機能を追加!】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) September 1, 2020
高校リモート陸上、中学生通信大会のランキングに、記録証を自動作成する機能が登場👍
ポイントランキング(競歩、混成競技は記録ランキング)で各競技者の欄の右端「☆」をクリックすると記録証が表示されます❗️https://t.co/mN6nXsHlughttps://t.co/R33ilAWGUr pic.twitter.com/897mg7cu6u
【凄い⤴️⤴️】#今治北高校 #松山北高校#青野美咲 #池田海 #高校リモート陸上
— 皇帝 (@VICTORY_7SR) August 29, 2020
日本陸連より高校リモート陸上の全国ランキングが更新、四国から2選手が現在トップ🌟
女子200m
青野 美咲 (今治北3) 24:52
男子110mH
池田 海 (松山北3) 14:12
これからも頑張って下さい😄 pic.twitter.com/axGVoHg9Rc
日本陸連としても昨年から始まった新たな取り組みで至らない点も多々あるかと思いますが、選手、関係者、ファンの皆さんとともにこの取り組みを育てていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。