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第1期麻雀リーグFCスカウティング・レポート② 雀聖☆3編

こんにちは。麻雀リーグFiveColors広報です。
前身の雀魂Fリーグ時代から反響を頂いておりましたドラフト候補選手をデータとともにご紹介するドラフト・レポートを今回も書かせて頂きます。
本シリーズでは段位ごとにドラフト候補の方一人一人につきまして、
①基本情報②直近の段位戦データ③コメント④応募時にお送り頂いたアピール文の一部
の4点を掲載させて頂きます。

今回、データは雀魂牌譜屋様(https://amae-koromo.sapk.ch/)から引用させて頂き、主として玉の間・東南戦または王座の間・東南戦での直近300戦程度の戦績の段位戦結果をベースに執筆しております。

今回は雀聖☆3編です。今回は16名の選手をご紹介いたします。

(参考)玉の間東南戦における段位別データ

千葉りんご選手

Twitter:@nkes60917

門前からの重い一撃を武器とする雀士さんです。
20%超えの高い立直率、7000に届こうかという極めて高い平均打点を誇る、勢いに乗せてしまうと手がつけられないタイプの打ち手でしょう。
前身となる第4期雀魂Fリーグでは"なんでも鳴けばいいというものではない"に所属、段位戦の数字に違わぬ印象的な強烈なアガリの数々を決め、伝説を作りました。門前型の色を入れたいチームの有力候補に挙がる選手となりそうですね。

自己アピール
第4期ではオーラス4~50000点差を捲って最後96400点でトップ取れたことがあったり放銃回避して海底一発フリテンツモ16ハンで二位まで捲って色んなドラマーを作ったり一時期に魔王りんごと呼ばれたこともあります(ちょっと実力とは似合わなくて恥ずかしいですが)、選ばれるか知らないですが選ばれたら頑張ります(自分の麻雀は結構一位取り寄りなのでこういうリーグ戦では活躍できるかと)
以上、よろしくお願いします!

雨奇選手

Twitter:@amejyan

攻守に優れたスタッツの残るバランス型の選手です。
ラス回避率84%超を記録しながらトップ率も30%を超えるハイレベルな数字となっており、理想的な成績です。
どの数字も良いのですが特に放銃率10%台前半を記録する確かな守備力、雀聖☆3の平均よりも200ほど高い平均打点が光ります。魂天到達も期待される好成績、リーグ戦でも期待できる選手となりそうです。

自己アピール
あんまり雀魂打ってない時期がありますが、そのタイミングはリアル麻雀を打っていて、第7回WEST ONE CUPベスト16の成績を残してます。麻雀に対してのやる気は人一倍あります!今年に入ってからもしくは去年の11月あたりから雀魂復帰してるのでそのあたりから牌譜屋確認していただけると嬉しいです!

獅子ヶ谷フレア選手(Vtuber)

Twitter:@Flare_lupus

段位戦配信を数多く行っているVtuberさんです。
スタッツはラス回避に主眼を置いた守備寄りのバランス型と言えそうです。
立直率は15%台と低く、その内容は先制率88%台で成功率は58%と不確実な勝負を避けより確実な選択を好む打ち手。先制を受けた後の粘り強さやアガれない時にいかに失点を減らすか、という技術にも優れていそうです。
前身の雀魂Fリーグ第3期ではRedBlazeのリーダーとして参加した実績を持ち、チームをセミファイナルまで導いています。リーグ戦での豊富な経験とVtuberとしての発信力という強みを持つ魅力的な選手です。

自己アピール
・元Fリーガー(REDBLAZEチームリーダー)
・チャンネル登録6000人超え麻雀Vtuber
・配信時の同接アベレージ100人
・Twitterフォロワー数6000人超え
・雀魂肉球持ち
・活動可能時間の制限なし

カナヘビ選手

Twitter:@39hebichan

しっかりと抑えられた放銃率が光る守備型の雀士さんです。
放銃率10.39%は玉の間では上位5%クラスの数字となっており、非常に危険察知に優れていることが窺えます。
しかし立直率・追っかけ率は平均と同等、しっかりと勝負に出るべき場面では打って出ていることが数字から見えています。このことから行ってはいけない場面の判断力の高さというのも感じますね。

自己アピール
麻雀を教わりたいです よろしくお願いします

エンデ選手(配信者)

Twitter:@1981100813

前身となる雀魂Fリーグでは第3期・第4期を通じBlack Cat Codeに所属、リーグ優勝経験もあり、配信もされている等様々な顔を持っている方です。
麻雀はオーソドックスなバランス型、要所で成績を残す勝負強い選手です。

自己アピール
3・4期FリーグではBCCに所属していました。
麻雀は少しずつ勉強しています。でも今期はワールドカップがあるので勉強しないかもしれません。

アトリエ@凛世花伝選手

Twitter:@atelier_2a

高レベルでバランスの取れた麻雀を打つ選手です。
和了率・放銃率ともに雀聖☆3の平均値より優秀な数字で、和了率と放銃率の差は12%以上と多くアガり、放銃は少なくの理想的な数値です。
順位率にもしっかりと反映されておりトップ率30%を記録していることからリーグ戦への適性も◎と言えるでしょう。

自己アピール
2年前に雀魂を始めたのをきっかけに本格的に麻雀の勉強を始めました
麻雀歴は浅いですが、一番最初に雀魂の牌譜解析にNAGAを導入したり、やる気はあるほうだと思います。よろしくお願いします!

老楽選手

Twitter:@oiraku_

オーソドックスなスタイルの雀士さんです。
突出した数字としては表れていないものの、高い安定段位、優秀なラス回避率を記録していることからやるべきことを淡々とミスなくこなせていることの証明と言えるでしょう。シーズンでチームが苦境に立った時にも安心して送り出せるタイプの選手になりそうですね。

自己アピール
はじめまして!老楽と申します。アピールポイントは2つあります。
1つ目は、メンタル管理ができることです。
麻雀でベストなパフォーマンスを発揮するためにはメンタルが重要だと常々思っています。
2つ目は、牌譜検討が好きなことです。
毎局の牌譜検討が習慣です。麻雀の議論をチームメンバーとし、切磋琢磨できたらどれだけ楽しいだろうかと思います。こういったリーグに参加するのは始めてですが、ご機会を頂ければ幸いです!

からばこくん選手

Twitter:@Karabakokun

独特な話法が目を引く選手ですが麻雀のスタイルはまさしく王道。
リーチを主体としたバランス型の数字を残されており、ラス回避率85%超は素晴らしいの一言に尽きます。
前身となる雀魂Fリーグでは第3期、第4期を通してNEXUSに所属。当初は育成枠での指名でしたがリーグに参戦しながら雀聖☆3まで昇段を果たしている努力の人です。

自己アピール
チームNEXUSで育成枠系にゃ族をやっていたりしましたにゃ。基本「自分が和了ることでどうにかする」感じにょ、平均よりも放銃を恐れずに前に出る麻雀を打つ感じですにゃ。育成枠やってたころよりも段位もいい感じに上がり、メンタルもマシににゃったと思いますにゃ。全体のスタッツはともかく、今年にょ安定段位は聖7(8/2時点)にゃので、まあまあ魂天寄りにょ雀聖3を名乗っておきますにゃ! ……え? 大丈夫にゃよね? にゃんか後ろから刺されたりしにゃいよね?

ゆめ選手(配信者)

Twitter:@dream_egoist

配信も赤スパもできるオールラウンダーな雀士さんです。
段位戦のスタッツはやや攻撃寄り。副露も多用しながら最大限にアガリを目指していくスタイルです。
前身となる第4期雀魂FリーグではTeam鬼畜流に所属。攻撃色の強いチームカラーの中でバランス型の麻雀で結果を出していた点が印象的でした。

自己アピール
知っている人は知っている「石油王」ことyumeです!(石油王の理由:赤スパを狂ったように投げることが趣味の為)
前身である第4期雀魂Fリーグでは「Team 鬼畜流」の一員として参加させていただきました!レギュラーシーズンでは約+150pt稼いで一応チームに貢献できたかなとは思います。
一応チームの控室配信もほぼ全節自分が配信していたので緊急時ようにでも候補に入れてください!
よろしくお願いしまーす!!!!

らみしど選手(配信者)

Twitter:@lamiced9

色々な面で破天荒な配信者さんです。
雀風は一転して破天荒とは対極のオーソドックスで安定感のある数字が並びます。トップ率が一番高く、連対率でも55%取れているという点が優秀で、リーグ戦でもポイントを持って帰ってきてくれる期待を感じる選手です。

自己アピール
第3期ちー魂リーグ:レギュラーシーズン個人成績1位
前期 GB のような、チーム内でひたすら煽り合い出来るような楽しいチームを希望。稀に YouTube で配信もしてます

グッチー選手

Twitter:@saijakuchance81

極めて高い平均打点を誇るハードパンチャー雀士さんです。
門前で勝負できる高打点の手組を基調とし、先制を受けても打点を武器にカウンターに出ていけるタイプの打ち手。2700戦ほど対局している段位戦全体でも平均7200点を記録していることから一貫してこの超高打点スタイルを貫いていることが分かります。
素点の価値、手をぶつけることの価値の高いリーグ戦で一際輝けるタイプの選手ではないでしょうか。

自己アピール
雀聖3に上がったので記念に応募しました。
もちろん選ばれるつもりで応募しています。
アピールポイントは多分参加者さんの中で平均打点は一番高いと思っています。リーチとドラが好きなので常にドラマチック麻雀をお見せ出来るかなと思います。しゃべりは得意かはわかりませんが話すことは好きです。
たまにツイキャスもやっていますが頻度が本当に少ないので配信者ではまだないかなと思います。宜しくお願いします。

アミオP選手(配信者)

Twitter:@amioP

堅実なディフェンスが武器の守備型雀士さんです。
短期的には不調に陥っている数字に見えますが玉の間1400戦ほどの安定段位は聖3.18と安定感があり、そちらでも放銃率は9.66%と鉄壁の打ち筋を貫いていることが窺えます。どんな苦境にもブレないメンタル面の強さも感じさせる内容で安定感のある選手を求めるチームと合致しそうですね。

自己アピール
放銃率の低さには定評があります

TERU選手

Twitter:@TeruMahjong

リーチを主体に戦うスタイルの雀士さんです。
やや門前寄りで雀聖☆3の平均値よりも優れた放銃率を残しており攻守のバランスも良い感じです。20%を超える高い立直率を誇りながら先制率が85%と高く、リーチに向かうための手組の正確さというのも一級品ですね。

自己アピール
押し引きバランスが最大のアピールポイントです。玉の間で調整打点効率は900、局収支は200を超えており、自分と相手の手のバランスを考えて自由自在に攻守が出来ます。雀聖2区間を3週間ほどで抜けて聖3になれました。
現状は行っておりませんが配信経験もあり、稼働日時も全日問題ございません。野球、アメフト、ダーツ、キックボクシング、お酒など話題も豊富ですので、選んでもらったチームやリーグ全体がより輝けるように、精一杯やれることを行います!

タコ丸選手

Twitter:@Sw0c0P2hyePyS1C

玉の間で圧倒的な成績を残しているパーフェクトな選手。
和了率は雀聖☆3の平均よりも1.7%高く、放銃率は平均より1%抑えている攻守に全く弱点を感じさせない数字。魂天到達待ったなしの最強の成績です。
更に段位戦の強さだけではなく大会経験も豊富。オンライン学生麻雀カーニバル東場2022優勝とYoster様後援のビッグタイトルの獲得経験もあり、指名が有力視される選手の一人と言えるでしょう。

自己アピール
強い人とリーグ戦やりたくて申し込みさせていただきました。学生麻雀の大会によく参加しているタコ丸と言います。先日行われたオンライン学生麻雀カーニバル東場2022で優勝しました。YouTubeでの放送対局が残ってるので、打ち筋など気になったら是非そちらを見て欲しいです。他の学生麻雀の大会でも決勝に4回残ってます。実力については、是非牌譜屋のスタッツを見てほしいと思います。(打数まだまだですが…)選ばれたからには優勝目指して全力で頑張ります、よろしくお願いします!

水埜隈一選手(Vtuber)

Twitter:@mizunokumaichi

チャンネルの動画全てが段位戦・牌譜検討・友人戦等で埋め尽くされている非常に麻雀愛の深いVtuberさんです。
雀風はかなりリーチに寄せた面前高打点派。満貫を狙うことに忠実な打ち手と言えそうです。破壊力に優れ、トップ獲得力も高いですね。
noteの投稿もされていて麻雀への多角的な視点、高い言語化能力をお持ちのハイスペックな選手。控室での解説力にも期待が持たれる選手ですね。

自己アピール
普段は段位戦の配信や麻雀noteの投稿を行っているVtuberです!魂天を目指しています!
現在は稼働していないですがフラッシュ何切るというサイトも運営していました。
チャンネルの規模は小さく、今まで外部との交流はほぼ無かったですが、チーム制の麻雀大会に挑戦してみたくて応募しました。VC・配信共に行える環境です。
よろしくお願いいたします。

うっちー選手

Twitter:@hand_heaven

応募締切間近に鬼打ちして昇段を果たし応募された雀士さんです。
雀風は技巧派、ダマ率が20%とかなり高い水準です。副露率37%もやや高めと言える数値で、リーチを打っての勝負よりも自ら状況をコントロールしていくことを好む打ち手と見えます。
何よりも自らに課した目標を達成して応募に踏み切った土壇場での底力とハートの強さが最大の武器の選手です。

自己アピール
強者の方たちともっと打ってみたい、自分の麻雀を多くの人達にみてもらいたいという思いが強くなりました。3日間で雀聖2から3に昇段したらドラフトに応募しようと心に決めて一局一局丁寧に打ち、27半荘で2000ポイント以上稼ぎ、昇段できました。大事な時にしっかりとポイントをとれる安定感が自分の持ち味だと自信が強まりました。
リーグ戦に参加することができたら、チームのポイントをしっかりとれるように一生懸命頑張ります!

おわりに

今回の記事は以上になります。読んでくださってありがとうございました。
本記事ではドラフト候補の方が第1期麻雀リーグFive Colorsにエントリーされた際にお書き頂いた自己アピール文の一部を掲載させて頂いております。
記事の内容についてのお問い合わせは麻雀リーグFive Colors広報部責任者・穹憧るかまでDMにてお願いいたします。

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