【自主企画】計画書「貧困を無くして平和な社会は創造できるのか?ビジネスで社会と自分を変える実験」
◆実験の目的と背景
世界の紛争やもめごとの大部分は、経済的な格差や差別が原因で起こっています。
地球上のすべての国が、経済的に豊かになって、生活も豊かになれば
国家間の脅威は軽減され、平和な世界が創れるのではないか・・
そんな壮大な想いからテーマを決めました。
ただ、それは大きな夢物語で、実際にはそんなに単純ではないことは重々承知しています。
それでも、まずは身近なところから考えてみて、自分自身や社会が変わる1滴の波紋になればと思い
気楽に実験してみようと思います。
◆検証したいこと
まずは、貧困の実態、経済の仕組みなどを調査し、身近な問題としてとらえる種を探してみます。
そして、その種を元に、どのように社会に関わって行くかを実験し、その成果を確認します。
◆活動の概要
調査
まず、争いがどのような要因でおきているかをビジネス視点で調査し、分析し、体系化します。
そして、そこから、共通する点を見つける試みをします。
「試み」と言ってるのは、実際に見つかるかどうか・・不確実なところがあるからです。
身近な問題へブレークダウン
共通する問題や体系化から見つかる要素は、たぶん、壮大なものになると予想します。
そこから、身近な問題へブレークダウンすることで、自分にも取り組める課題として具体化できるものを見つけます。
例えば、ものを作るということ、ものを売るということ、ものを買うということについて
もっと意識的に深掘りしてみたり、実践してみたり・・
◆アウトプット・成果
成果1
争いがどのような要因でおきているかをビジネス視点で調査し、分析し、体系化した結果をまとめて報告書として完成させます。
成果2
身近な問題として取り上げる課題について
内容と、取り組んだ結果をまとめ報告書として完成させます。
成果3
以上の結果から、社会へ、そして自分にどのような変化があったかを振り返り
今後の生活やビジネスに活かしてゆきます。
最終的には今回の活動を通して、社会課題解決型ビジネスに関わって行ければと思います。
◆実験の測定方法
実験自体、未知数なところが多いので、都度振り返りながら次の目標を設定して
その成果を測定してゆきます。
◆スケジュール・進め方
6月~ 8月 : 調査とまとめ
9月~10月 : ブレークダウン
11月 : まとめ
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◆「研究員制度」の趣旨について
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