今までの総括

1.はじめに

私は今まで、ツイッター上でウィッフルをやる人達に様々な侮辱を浴びせ、傍若無人な発言をしてきました。しかし、そういった自ら輪から離れるような行動は本来であれば人間的な行動としては理に叶っておらず、おかしい行動と言えます。現に私にも、言わなかった奥底のものがあり、今回それが解決されるため、今回書くもので皆さまにも理解していただけたらと思います。

2-0.私の言動について

ツイッター上での私の言動としてウィッフルボールを行う人たちに対して侮辱をするものが多くありました。不快に思った方も多くいると思います、申し訳ございませんでした。私がこのような言動を行っていた理由としては二つあり、ひとつは「ある方へのいらだち」、もうひとつとしては、「協会、日本のウィッフルボールの在り方」についてです。前者に対しては、実名を出すのは無礼にあたるので控えます。後者に対しては、協会について、またウィッフルボールについて、僕からみた考えを発表できればと思います。

2-1.ある方へのいらだち

まず、これは相手側を咎めるものではなく、単純に私が勝手に怒り狂い、事態を荒げてしまったことであることを確認しなければなりません。

僕が最初に申し上げるべきなのは、その人に対しての無礼に対しての謝罪です。申し訳ありませんでした。なぜこのようになってしまうのかと言いますと、一つにはウィッフルボールについてずっと抱えていた問題があったということと、それについての方向性の違い、また、プレイ後のささいな問題に熱くなったり、冗談に熱くなったことが原因です。ウィッフルボールについての問題はこの章では話すべきではありませんから後ろに回します。方向性についても、後ろの章で話すべきであろうと思いますから、ここでは深く言及しません。

プレイ後について、自分たちのチームが時間通りに整列しないことを注意され、最もであるのにイライラしてしまったり、これがボールかストライクかK-zoneにバットがあたっているなど後のまつりであることを深く追求してしまい、相手の方に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ないと思っています。

冗談については、真に受ける必要はありませんし、そこでカチンとなるレベルの人間であるということに悲しくなるくらいです。つまらないようなことで、いちいちカチンときていたら、社会ではやっていけませんし、自分が子供であるということでしかないと思います。

方向性の違いについても少しですが、言及します。僕個人としては、ウィッフルボールはアメリカで発祥され、様々な地域でしっかりしたルールができあがっています。こちらのルールを採り、競技を執り行うべきだと思っています。しかし、関東WBリーグでは現協会のものを改良したものを採用しており、これに沿って1年を行うというもので方向性の違うものでした。関東WBリーグでは、ルールなどでしっかりアンケートなどをとっているのに、そこに遅ればせながら意見を述べたり、不敬なものが多かったと思います。申し訳ありませんでした。

2-2.協会、日本のウィッフルボールの在り方

ここからは現協会についてや、ウィッフルボールが日本でどのように捉えられているかについてを述べようと思います。現協会は日本ウィッフルボール協会というのが正式名称になっており、ルールは「The Wiffle ball, Inc.」という、ウィッフルボールを作る会社のものを採用しています。現協会のルールはこれを訳したものですが、元のルールは子供用の家の隣の庭で遊ぶようなもので、これを競技としてとらえるのは極めて非現実的なものと僕は考えています。現に、アメリカでは様々な地域で成立したルールが存在し、魅力的なルールがあります。このスポーツは広い世代で愛されているものなのであれば、なおさら採用するべきでしょう。また、現協会の会長様もあまりウィッフルボールについて理解を得ていないのではという個人的な疑惑や、コロナもありましたが、大会をあまり開かない、行動があまりないと思っています。一応、協会へお手伝いをやるかどうかの提案や、参考になるであろう試合動画の提示をさせてはいただいたのですが、理解はあまり得られそうにありませんでしたので、この度、チームに連絡を取り、正式にチームとして、選手として協会を脱退することを発表します。

次に現状の日本のウィッフルボールについての考えについて言及しようと思います。これは僕の考えになってしまい、そう思わない人はそれで全く構わないです、そういった意見の人がいるんだ、程度で捉えていただけると幸いです。

個人的な見解としては、現在行っているものがなぜそこまで、現協会からのルールを改良しようとして残すのかというのに疑問があります。子供用のルールであるため、大人や青年がやるルールとしては無理があるのではないか、という見解です。

アメリカでは色んなルールが作られており、130km/h以上を投げる投手がいても整合性のとれるルールが作られています。バットなども4000円から5000円で購入できるものもありますから、費用もかかりません。また、現在使っている公式バットを使っているルールもありますから、それを調べてみるのも良いと思います。どのようなルールがあるのかを知っているひとも国内には居ますから、積極的にかかわってみるのも良いと思います。

また新しいルールを公案するのも大変良いことだとは思いますが、もともとその競技を理解できていないのでは、実際できたとしても、それは競技ではなく、遊び、としての産物になってしまうのではないでしょうか、という考えでもあります。

更には、ウィッフルボールの根底には野球があります。野球のルールを一定量理解しており、ウィッフルボールがどのようであれば整合性がとれるのかを海外のルールから、取り寄せる必要があると現在見てて思います。

ですが、あくまで個人的な意見です。それが正しいにしろ、間違いにしろ、僕からみた意見ですし、各々がそのルールで楽しくやっていれば何も問題はないのです。もちろん他のルールに興味があったりすれば、ツイッター上にもユーチューブにもメディアは上がっています。ぜひ、のぞいてみてください。

3.終わりに

今回はこのようなもので終わりにしようと思います。以上になります。界隈の皆さまには大変迷惑をかけ申し訳ありませんでした。

今度は違う内容で書きたいものですね・・・


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