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手厚い職員さん

時々好きで行く『献血』。
絶対貢献できる献血。
血を褒められると結構嬉しい献血。

献血が好きって言うと大抵変わってるって言われるけど、何人かに一人は共感してくれる人がいる!意外と好きな人いるねw

献血ルームの職員さんはみんな優しくて、穏やかで、手厚いので
初めてでも安心だ!

いつもは、ふと思い立って行くことが多いのだけど、
今回は違う!

こんなメールがきた!

髙橋 淳 様

いつも献血にご協力をいただき、ありがとうございます。

現在、髙橋様と白血球型(HLA)の適合する患者さんが輸血を必要としておりますが、未だ献血にご協力いただける方が見つかっていない状況です。

ご多忙のところ、急なお願いで誠に恐縮ではございますが、
下記期間中、成分献血(血小板)にご協力いただけないでしょうか。

〜以下省略〜

そして、電話も来た!

『こ、これは!行かねば!!!』なんか使命感に燃えた。
こんな風に連絡来たのは、今回が初めてだったので、驚いたが、

コロナ禍で、献血する人が減っているとも聞くし、
患者さんにとっては、死活問題!
もし、自分が逆な立場だったら、そうとう不安だろうな…。

SDGsの1つに、「すべての人に健康と福祉を」という目標もある!
献血は目の前にある、すぐできる貢献。

ただ、1人から取れる血には制限もあるから、地道な活動が必要。

ハートラ前

↑献血ルームのマスコット:耳がハート型で虎の『ハートラくん』


より多くの人へ貢献しようと思ったら、自分が力をつけて稼いでいくことが近道だと思う。
稼ぐことなら、レバレッジが利いてくる。

私の師は多額の寄付を毎年している。しかも、その団体がどうお金を使っているのかまでしっかり調べて、お金が効果的に使われている団体を探して寄付をしているのだ!

ソクラテス(古代ギリシャの哲学者)の言葉
『金持ちがどんなにその富を自慢しても、彼がその富をどのように使うかがわかるまでほめてはいけない』というのがある。
その金持ちの真価が問われる名言。


今回は献血という形での貢献だったが、もっと幅広く貢献していけるような経営者になろう。


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